【プロフェッショナル】日本刀を作る刀鍛冶吉原義人とは?メトロポリタン美術館にも

TV番組

5月11日放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」では

鍛えてこそ、本物になる~刀鍛冶・吉原義人~」が

放送されます。

 

刀鍛冶というと日本刀を作る職人の人のことです。

最近、「刀剣乱舞」などがブームとなり女性にも注目を浴びるようになっているのだとか。

刀鍛冶になるためには刀匠資格を有する刀鍛冶の下で5年以上の修業をし

文化庁主催の「美術刀剣刀匠技術保存研修会」を修了する必要があるそうです。

 

今回登場する人は当代一の刀鍛冶・吉原義人さん。

千年以上前から伝わる技で刀を作り出すそうです。

どういう人なのか少し調べてみました。

 

長い歴史があるんだよね

漫画とかでしか見たことがないなあ

吉原義人

吉原義人(よしはらよしんど)さんは1943年、東京都葛飾区に生まれます。

幼いころから弟とともに刀鍛冶であった祖父の初代国家から

刀づくりの手ほどきをうけていました。

戦後、10年間くらい日本刀を作ることができなくて

刀鍛冶だった義人さんの父親は違う仕事につかなくてはならなくなり

祖父が昭和30年ごろに刀鍛冶を再開したころ、12歳くらいの義人さんの

修行(手伝い)も始まりました。

39歳で無鑑査認定

吉原さんは高校を卒業後、家の鉄工所で働き始めますが

日本刀の展覧会で弟の吉原荘二さんが最年少、初出品で努力賞を受賞。

そこに刺激を受け刀作りを始めます。

いざ作ろうとすると、昔教わったことを体が覚えていたそうです。

 

吉原さんは昭和40年に文化庁認定刀匠となります。

 

昭和47年には高松宮賞はじめ連続上位の特賞を総嘗。

昭和57年、39歳の時に史上最年少で刀鍛冶の最高位でもある無鑑査認定を

受けました

無鑑査認定とは文科省の鑑査なしで刀鍛冶の認定が可能な稀少な認定資格なのだとか。

 

メトロポリタン美術館

吉原さんは500本以上の刀剣を作ってきましたが

中にはメトロポリタン美術館ボストン美術館に収蔵されているものもあります。

 

吉原さんは1975年にアメリカで開かれた日本刀愛好者の会合に参加。

 

その縁からテキサス州のダラスにある大学の構内に鍛錬所を再現し

材料や工具などを持ち込み、刀づくりを実演。

そこで作ったものをメトロポリタン美術館やボストン美術館が気に入り

買取のオファーが届いたそうです。

その刀剣が美術館に収蔵されているのですね。

 

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ちょっと一言

日本刀って海外でも評価が高いもんね

外国の人のほうが好きなのかもしれないね

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