10月29日放送の「カンブリア宮殿」では「万能調味料から特保まで 小さな一粒から無限のビジネス展開」が
放送されます。
特集される企業はカンロ。
アメ業界の老舗で最大手です。
現在は人々のアメ離れが進んでいるのだとか。
その背景には糖質制限やコロナの影響もあるのかもしれません。
ただ、逆にコロナ対策での喉のケアなどで雨の需要も増えることもあるでしょう。
そこでアメ業界最大手のカンロはどのような方法を取っているのでしょうか?
少し調べてみました。

カンロと言ったらのど飴だね

グミも有名だね
アメ離れ?
大正元年創業で100年以上の歴史を持つアメ業界の最大手 #カンロ。新型コロナの影響から人々の「喉ケア」への意識が高まり、また冬の乾燥期を迎えアメの需要が増す中、カンロは次々と業界に革命を起こしていた。#糖質制限 など背景に人々のアメ離れが進む今、#カンロ飴 が生き残り続ける秘策とは!? pic.twitter.com/M1CsMjOmPJ
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) October 26, 2020
現在はアメ離れが進んでいるのだとか。
糖質制限が流行り、そのせいでアメを食べなくなった人もいるでしょう。
しかし、コロナにより変化した生活もアメ業界に影響を与えているようです
一番の変化は仕事が在宅勤務の人が増えたこと。
出勤中にアメをなめながら会社へ向かう人もいたし、会社にアメなどのお菓子が置いている場合もあります。
マスクを常時つけているせいで、あまり口臭エチケットを気にしなくなり
アメをなめなくなった人もいるようです。
アメ市場は3月あたりから減少となり、前年度比7.5%減なのだとか。
カンロ
テイラーズ のアッサムはやっぱりミルクティーに良き☕️
いつもは砂糖なしですが、今回はカンロ飴を口に含みながらいただきました🍬
昔懐かしの甘しょっぱい味とミルクティーが合わさってハマります😋#木漏れ日のお茶会 #おうちカフェ#茶好連 #ほげ茶会 pic.twitter.com/dDLQbMxnVy
— こもり茶音🇺🇸@tea blogger🌿☕ (@tea_mania2020) October 22, 2020
1912年、前身である個人経営による「宮本製菓所」が山口県で創業されました。
1950年に株式会社に改組し「宮本製菓株式会社」を設立。
1954年、日本人が好む味ということでしょうゆ味のカンロ玉を販売し
翌1955年にカンロ玉を機械で個別ラッピングにした「カンロ飴」として販売。
カンロ飴のヒットにより、1960年に社名を「カンロ株式会社」に改称しました。
その後も株式の上場や菓子食品分野で初となる「のど飴」の販売などの新商品の発売により
現在のカンロに成長していきました。
秘策?
おやつのカンロ飴が調味料に!?「カンロ飴食堂」がWEB上でオープン#カンロ飴#カンロ食堂https://t.co/QKybzjzmV9 pic.twitter.com/W8i0yAw3nR
— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) April 24, 2020
現在、カンロはカンロ飴食堂というサイトでカンロ飴を使ったレシピを公開しています。
隠し味に使うとおいしいのですね。
今は家にいる時間も多くなっているので料理の機会も増え
カンロ飴を使ったレシピも喜ばれることでしょう。
ほかにも10月6日から「ノンシュガー快適飴」の発売を開始しています。
このアメはほどよいミントでマスクをしていても快適に過ごせるというコンセプトのアメ。
マスクとともに必須になるかもしれません。
アメの需要は回復することができるのでしょうか?


いろいろ考えているね

さすが老舗、今までもいろいろあったんだろうしね
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