日本のポンペイ?火山で埋まった群馬県嬬恋村鎌原地区(旧鎌原村)とは?

TV番組

1月15日の「世界ふしぎ発見!」では

古代ローマ×日本

時空と海を越えたポンペイミステリー」が放送されます。

 

イタリアの世界遺産、ポンペイ

ローマ帝国の街として栄えていたポンペイですが

火山の大噴火により一日足らずで火山灰の下に。

火山灰の下では当時の生活の様子がそのまま残っていて

観光地になっています。

 

そんなポンペイの様な場所が日本にもあるのだとか。

火山に埋もれたタイムカプセル。

そこは群馬県嬬恋村鎌原地区です。

どういうところなのでしょう?

すこし調べてみました。

 

日本のポンペイ?

火山に埋もれたの?

ポンペイ

ポンペイはイタリアのナポリの近郊にあった

都市です。

ローマ帝国の商業区、貴族の避暑地として栄えてきましたが

西暦79年に起きたヴェスビオ火山の大噴火に

よる火砕流で厚さ6mの火山灰の下になってしまいました。

当時2万人ほどいたうちの逃げ遅れた2千人が

犠牲になったと言われています。

 

その後、18世紀にはいると本格的に発掘され

当時の街並みや壁画などの美術品が当時に近い姿で

見つかり

1997年に世界遺産に登録されました。

群馬県嬬恋村鎌原地区

日本のポンペイと呼ばれているのは

群馬県嬬恋村鎌原地区です。

 

1783年に起きた浅間山の大噴火

天明の大噴火と呼ばれている噴火ですね。

 

この浅間山の噴火により起きた泥流で

この場所にあった鎌原村の大部分が埋まってしまい

152戸が飲み込まれて477名が亡くなってしまいました。

 

この場所では現在も発掘調査が行われていて

埋没家屋や生活用品などが確認されています。

鎌原観音堂

鎌原村の高台には鎌原観音堂があり

この観音堂にいた人と村外に逃げた人合わせて

93人がい生き残ったと言われています。

 

この観音堂へ続く石段は現在は15段。

しかしもっと長かったとの言い伝えもあり

発掘調査ではさらに35段分が発見され

石段の下の方で女性2名の遺体も発見されています。

 

どうやら親子のようで娘さんがお母さんを

背負って逃げる途中に泥流に巻き込まれて

しまったのでしょう。

 

50段まであった石段が埋まってしまい

15段となったことは災害の大きさを

実感させてくれます。

 

【ふしぎ発見!】火山により壊滅した古代都市ポンペイ、世紀の大発見とは?
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ちょっと一言

逃げ遅れたんだね

すごいスピードで襲ってきたんだろうな

コメント