6月28日の「仰天ニュース4時間SP」では
「カニオブジェ破壊事件から9カ月」が放送されます。
2021年、蔓延防止措置が出されていた大阪で
店先のカニのオブジェが壊されるという事件が起きました。
この出来事は全国のニュースで放送され
大炎上となりました。
全国的な事件となり驚いたのは破壊した張本人。
その後意外な行動をとったそうです。
どういうことなのでしょう?
すこし調べてみました。

あったねえ

犯人名乗り出たんだっけ?
カニオブジェ破壊
“2人はすでにオブジェの制作費165万円を弁償していて、経営者は2人が反省しているとして被害届の取り下げを申し出たということだ…”/カニオブジェ破壊 社長「許す」 – Yahoo!ニュース #ニュース #カニオブジェ破壊 #大阪市https://t.co/r156RVcv6x pic.twitter.com/UEDP4AM8XH
— Stray Cats (@Stray_Cats_1st) April 18, 2021
2021年4月、大阪のミナミの道頓堀で
事件は起きました。
カニ料理店「大阪かに源道頓堀店」前にあった
カニのオブジェが早朝に
若者二人に壊されたのです。
防犯カメラには2人が約100キロのオブジェを
けったりしたあと傾けて倒した様子が
映っていて
大阪府警南署が器物損壊容疑で捜査をすることと
なりました。
謝罪
大阪かに源道頓堀店の蟹オブジェが破損🦀
ニュース画像そのまんまだよ😲
復活希望✊シャリシャリレモンサワーがうまい動画↓https://t.co/I9F6doSF2R#かに源#蟹#オブジェ#道頓堀 pic.twitter.com/oGyiCtmTUG
— teamクマタカ (@kumatakach) April 19, 2021
事件から数日後、若者2人は親を伴って店を訪れ
深々と頭を下げ謝罪。
オブジェの製作費165万円を弁償したため
店は警察に被害届の取り下げを申し出たそうです。
若者二人は「コロナの時短で働いていた飲食店をクビになり
酒を飲んでむしゃくしゃしてやった」と答えたのだとか。
店舗の運営会社社長の武田さんは毎週日曜日にキリスト教で
礼拝するクリスチャン。
2人を協会に連れて行き「過去の過ち全てをざんげして悔い改めなさい」
と許したそうです。
アルバイト
その後、カニのオブジェを破壊した二人の若者は
毎週のように大阪の教会に通っていたそうです。
教会に行く当時の申し訳ないという気持ちを思い出すので
それを忘れないため。
加害者の二人と社長の交流は続いています。
他の仕事をしながら、店の人手不足を埋めようと
店でのアルバイトも始めたのですね。
手伝える日は積極的にアルバイトに出ていて
新しいカニのオブジェのデザインも二人が考えたのだそうです。


コロナでイライラが多くなっていたもんね

反省したんだろうね
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