6月27日放送の「激レアさんを連れてきた。」では
「1ヶ月に3~4回は絶対かかってくる謎の怪電話に長年苦しめられ続けている
ラーメン店の店主とバイト」の人が登場します。
謎の怪電話とは何でしょう?
いたずら電話?
怪電話に長年苦しめられているラーメン屋とは「パパパパパイン」のようですね。
「パパパパパイン」はパイナップルラーメンという珍しいラーメンを出しているお店です。
どういうことがあったのでしょう?
少し調べてみました。

怪電話って何?

ちょっと怖いね
パパパパパイン
パパパパパイン
カカカカカルピス (期間限定)
冷やしラーメンいっぱいんパパパパパインが食べたいと
嫁に催促されコチラへ限定は確かにカルピスを感じるが
海老の旨味も加わり良い塩梅
飲み物という概念を払拭する1杯定番のパイナップルも
冷やしで更に🍍増しにすると
🍍の薫りが一層UP旨かった pic.twitter.com/iYdpuV8cR3— モニヤン【アイコンは妹🤣】 (@moriyangiro) June 21, 2020
パパパパパインは2011年に高田馬場の渡なべで修業した倉田裕彰さん
が開業しました。
テレビ番組の「パパパパパフィー」からもじったそうです。
語感がいいですね!
2017年には西荻窪から町田に移転。
「ヨヨヨヨヨーグルト」や「キキキキキウイ」など期間限定の品の名前も面白く
現在は「カカカカカルピス」が期間限定のようです。
一度食べてみたいですね。

怪電話
「パパパパパイン」は1か月にかならず3~4回かかってくる怪電話に長年苦しめられているのだとか。
怪電話がかかってくるようになったのは5年ほど前から。
電話の主は1歳くらいの女の子だったり、4歳くらいの女の子だったりと
幼い子供のような声なのだそうです。
電話がかかると相手は無言だったり、少し話したりもしていましたが
2017年に店を引っ越し電話番号も変えたのですが、その後もかかってきていて恐怖を感じていたそうです。
電話の後ろで親と思われる声が聞こえたこともあり、相手は子供だということは認識してて
店の電話では相手の電話番号はわからず、大きな被害も出ていないため警察に相談することもなく
誰もが首をかしげる現象でした。
犯人は音声検索
その怪電話の正体がわかる日がやってきます。
ある日、電話がかかってきました。
それは身に覚えのないパパパパパインへの発信履歴を見た男性からで「電話をかけましたか?」
という連絡でした。
その人は電話をかけたであろう子供の父親だったのです。
実はスマホのGoogleの音声認識機能で子供が「パパー、パパー」と呼んでいると
パパパパパインが検索のトップに出て、子供がタップしたか何かの拍子で電話がかかってきていたのですね。
だから小さな子供からの電話ばかりだったのでしょう。
子供も電話をしようと思ってしていたわけではないのです(笑)


すごい偶然?だね

正体がわかるとなんだ~ってちょっと笑ってしまったよ
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