8月20日の「ガイアの夜明け」では
「旅の常識が変わる!人気は「ずらす」「秘境」「動く宿」」が
放送されます。
現在はコロナの状況。
旅もなかなか容易にはできません。
そんなコロナ禍の中、旅を安心・安全で楽しめ
多くの人に提供するために各社工夫を凝らしているようです。
ツアーの販売も多く手がける「JR東海」が打ち出したのは
「ずらし旅」
「ずらし旅」とはどのようなものなのでしょう?
時間をずらすのでしょうか?
冷し旅もあるのだとか。
涼しそうな名前ですね。
どういう事なのか少し調べてみました。

ずらし旅?

密を避けるためかな?
JR東海
飛騨路フリーきっぷの紹介をしたこのポスター、名古屋駅の社員が作成したものです。昔から、アニメや漫画を見ることが好きでよく絵を描いていたそう。キャラクターも応募のために考え、製作期間は約20日だったとか!是非、飛騨路旅をご検討ください!きっぷの詳細はこちら⇒https://t.co/GA0wqAg9OA pic.twitter.com/Op4KAQKWOE
— 在来線の魅力【JR東海公式】 (@JR_Central_2020) August 10, 2021
JR東海は東海道新幹線を軸に東海・甲信・近畿地方及び神奈川県の
一部に路線を持つ鉄道会社。
日本の大動脈を支える東海道新幹線もあり
超電導リニアによる中央新幹線計画も進められています。
ずらし旅
令和2年10/1で25周年を迎えた #特急ふじかわ号 は、別名「ワイドビューふじかわ」と呼ばれ、大きな車窓から富士山や富士川など沿線の景色が楽しめるのが魅力✨
時間ずらしで始発列車に乗り、絶景+山岳路線らしい走りや狭小トンネルをのんびり体験するってどうですか⁉
➡️https://t.co/1bksnZmpmf pic.twitter.com/vFMTaBp9XO
— ずらし旅【JR東海公式】 (@zurashi_tabi) August 16, 2021
現在のころ中では電車の乗客も減少し
JR各社は苦戦が続いています。
そこで2020年7月にJR東海は
「ひさびさ旅は、新幹線! ~旅は、ずらすと、面白い~」という
「ずらし旅」のキャンペーンを打ち出しました。
定番となっている旅行からあえて場所や時間をずらすことにより
混雑を回避し更なる楽しみを探すという旅。
ガイドブックにのらないような場所を旅することで新鮮な体験が
味わえます。
「ずらし旅」は好調でJR東海ツアーズにおける関連旅行商品の20年11月の販売実績は
20年8月と比較して約8倍に伸びているそうです。
冷やし旅も?
本日発売の『おとなの週末』(講談社)8月号に掲載されました。いつも東京のお店が中心の雑誌ですが、今回、JR東海と愛知県が展開する観光キャンペーン『あいち冷やし旅』特別企画の紹介で、愛知県を紹介することになったそうです。10個のトピックの1つに菊水を紹介頂きました。#おとなの週末 pic.twitter.com/ahBUKCYXjY
— 料亭菊水 (@kikusui138) July 15, 2021
ずらし旅に続き、「冷やし旅」ということも提案されています。
夏の愛知で涼しいコンテンツを展開する「あいち冷やし旅」。
アイスサウナの体験や日間賀島で愛知県産タコの冷しゃぶを楽しめる旅など
冷やしコンテンツがそろえられているようです。
このキャンペーンは7月から9月の暑い時期に行われるようですね。


いろいろなアイデアがあるんだね

普通の旅行は難しいもんね
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