5月14日の「世界一受けたい授業」には
人型のロボットが登場するようです。
しかも話題の操縦できるというロボット。
滝沢カレンさんが人型ロボットを操縦するのだとか。
人型ロボットというと憧れがありますね。
やっぱりロボットアニメなどを見てきていますし。
そこでどのようなロボットなのか少し調べてみました。

ロボットいいね!

特に男の人は好きだよね
人機一体
\㊗️滝沢カレンさんも体験/
日本テレビ系「世界一受けたい授業」のロケで #滝沢カレン さんが来場されました☺️
零式人機ver.1.2の操作を特別体験🤖「ロボットの目線を実際に体験できて、とっても楽しかったです!」との嬉しいコメントも🙌
来週14日(土)夜7時56分から放送です‼️お見逃しなく👀 pic.twitter.com/LY2Xuuek0q
— 特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」公式 (@kimitorobot) May 7, 2022
株式会社人機一体は2007年に設立された
立命館大学発のロボットベンチャーです。
立命館大学ロボティクス研究センターの客員教授の
金岡克弥さんが代表なのですね。
人機一体は人間機械相乗効果器という独自のコンセプトの元
力学を自由に操ることができる人型重機の開発・研究と
将来的な普及を目指しています。
人型の理由は人の環境では人型がいい
人の体とロボットの体が1対1で対応していた方が操作しやすいと
いうことと
人型ということでニュースになり、SNSなどでも盛り上がるという
視点もあるようですね。
零式人機ver.1.2
今日は日本科学未来館で特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」のプレス内覧会があったのだけど、人機一体の零式人機ver.1.2のHMD体験が楽しすぎて、これだけで時間が終わってしまった。ちなみに私の体験中の写真は金岡博士 @mmseinc が撮影してくれましたw ありがとうございます! pic.twitter.com/gyT9Ha0E4Z
— 大塚実(Minoru OTSUKA) (@ots_min) March 17, 2022
今回滝沢カレンさんが体験するロボットは零式人機ver.1.2。
人機一体が開発した汎用性を重視した人型ロボットです。
零式人機ver.1.2は高さ3mの重機と合体しているロボットで
操縦席から操作することができ
ゴーグル越しにロボットの目線を見ることができます。
滝沢カレンさんはうまく操縦できたのでしょうか?
零式人機ver.2.0
人機一体の零式人機ver.2.0も人気。ロマンにあふれていて、コストのことを忘れてしまう。デザインはznug designの根津孝太氏と協働。誰をどう説得したら会社でこんなロボットを作れるのか不思議。 pic.twitter.com/c2uh85I7qf
— Ryuma NIIYAMA (ニウム) (@4_d) March 11, 2022
零式人機ver.2.0もあるようです。
このロボットは高所作業を行いたいという
JR西日本の要求に応えるため開発されたのだとか。
クレーンに載せられるように胴体は一回り小さくなり
片腕20kg、両腕で40kgの物を持ち上げることができ
器用に作業できるようですね。
この機体はプロトタイプで
量産化や製品化は日本信号が行うそうです。


何年かしたら各地で見られるようになるかも

ワクワクするね
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