滝沢カレンが操縦した話題の人型ロボット零式人機ver.1.2とは?零式人機ver.2.0も

TV番組

5月14日の「世界一受けたい授業」には

人型のロボットが登場するようです。

 

しかも話題の操縦できるというロボット。

滝沢カレンさんが人型ロボットを操縦するのだとか。

 

人型ロボットというと憧れがありますね。

やっぱりロボットアニメなどを見てきていますし。

 

そこでどのようなロボットなのか少し調べてみました。

 

ロボットいいね!

特に男の人は好きだよね

人機一体

株式会社人機一体は2007年に設立された

立命館大学発のロボットベンチャーです。

立命館大学ロボティクス研究センターの客員教授の

金岡克弥さんが代表なのですね。

 

人機一体は人間機械相乗効果器という独自のコンセプトの元

力学を自由に操ることができる人型重機の開発・研究と

将来的な普及を目指しています。

 

人型の理由は人の環境では人型がいい

人の体とロボットの体が1対1で対応していた方が操作しやすいと

いうことと

人型ということでニュースになり、SNSなどでも盛り上がるという

視点もあるようですね。

零式人機ver.1.2

今回滝沢カレンさんが体験するロボットは零式人機ver.1.2

人機一体が開発した汎用性を重視した人型ロボットです。

 

零式人機ver.1.2は高さ3mの重機と合体しているロボットで

操縦席から操作することができ

ゴーグル越しにロボットの目線を見ることができます。

 

滝沢カレンさんはうまく操縦できたのでしょうか?

零式人機ver.2.0

零式人機ver.2.0もあるようです。

このロボットは高所作業を行いたいという

JR西日本の要求に応えるため開発されたのだとか。

 

クレーンに載せられるように胴体は一回り小さくなり

片腕20kg、両腕で40kgの物を持ち上げることができ

器用に作業できるようですね。

この機体はプロトタイプで

量産化や製品化は日本信号が行うそうです。

 

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ちょっと一言

何年かしたら各地で見られるようになるかも

ワクワクするね

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