9月11日の「ナニコレ珍百景」では
「自宅庭に鉄道」が放送されます。
北海道の岩見沢市には民家の庭を走る本格的な
鉄道があるそうです。
なんでも列車のアナウンスや時刻表なども本格的で
一軒家の庭を走る個人鉄道なのだとか。
個人鉄道ということは個人が作った
ものなのでしょうか?
その鉄道とは空知鉄道。
どのような鉄道なのか少し調べてみました。

庭に作ったの?

面白そう
岩見沢市
「札幌連携中枢都市圏」
③岩見沢市観光協会の吉川宏彰さんが電話出演。
「2022いわみざわ彩花まつり」のお話。
岩見沢駅前のバラライトアップ、
フラワーフォトコンテスト、
あやめ株・あやめ団子の販売、
バラ園の箏曲演奏・盆栽展、
花火大会…
5つの花の催しのご紹介をしていただきました😀 pic.twitter.com/bGNNg1DAUG— むらラジ吉泉 (@YOSHIIZUMImasa) June 22, 2022
岩見沢市(いわみざわし)は北海道の中部にある市で
人口は約7万7千人。
岩見沢市は水稲を中心とした農業が基幹産業で
玉ねぎや小麦などの生産が盛んです。
札幌には高速道路を利用し車で30分
新千歳空港までも1時間と交通の便が良く
北海道を代表するブランド米「ななつぼし」の
生まれ故郷でもあります。

空知鉄道
北海道岩見沢市北村にある庭園鉄道「空知鉄道」さんに初めてお邪魔しました。
月一回、公開運転されています。今日は、今年初めての運行日でした!
グッズも買わせていただきました。
また、遊びに行きたいと思います。@soratetu1910 pic.twitter.com/4LGBO6rb2Z— ペーパンいんさつじょう (@kokenkippu) May 15, 2022
岩見沢市北村にある一軒家。
そこの庭を通っているのが空知鉄道です。
全長はおよそ90メートルの線路に北村、赤川、南赤川という
3つの駅があります。
切符売り場や自動列車停止装置、勾配を示す標識、踏切に信号
警告の標識などもあり本格的です。
線路の上をバッテリーとモーターで動く手作りの
2人乗りの車両が走っているようですね。
金森涼介
札幌市電ので運転士さんが岩見沢市北村の実家の敷地内に数年掛かりで作り上げた《空知鉄道》ヘ初訪問。
最近テレビ局の取材もあったらしく、話題のスポットになっている様です。#空知鉄道 pic.twitter.com/YWsErao5Fu— 鉄ちゃん坊や (@eDdOTzvnCA2rqfI) August 21, 2022
空知鉄道を作ったのは金森涼介さん。
2013年から約10年かけ、手作りで作ったのだとか。
色々と知り合いなどから教わり、材料のほとんどは
ホームセンターでそろえ、ほぼ手作りで完成。
金森さんは20代のころ、バスの運転手をしていて
いつしか電車の運転もしてみたいと思うようになり
そこで自分で作ろうと思ったそうです。
その後、金森さんは路面電車の運転士になったようですね。
夢もかなえ、庭に鉄道も作る。
すごいとしか言いようがありません。
空知鉄道は月に1度一般公開もしていて
大人気のようです。
-https://attuhimitukiti.com/oohasi-sennsha-rebeti/

子供たちはうれしいだろうなあ

電車好きな人もね
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