12月23日放送の「有吉の壁SP」では「壁芸人グランプリ!No.1壁芸人決定」が放送されます。
今回はお笑いコンビインパルスの板倉俊之(いたくらとしゆき)さんが参戦するそうです。
「有吉の壁」といえばゴールデンタイムにテレビで純粋なお笑い番組が難しいと
いわれていたところに風穴を開けた存在。
大好評でいろいろな流行を生んでいます。
今回参戦する板倉俊之さんはお笑いコンビインパルスのボケ担当。
コンビとしてとして「はねるのトびら」などに出演してブレイクしましたが
最近はコンビで出ているところを見ませんね。
相方の堤下さんが不祥事を起こしたことから、コンビ仲がぎくしゃくしだした
という話もあるようですがどうなのでしょう?
板倉さんは小説家としても活動しています。
いままでに4本の作品を発表していますね。
読書家ではなかったということですが、なぜ小説を書き始めたのでしょう?
すこし調べてみました。

堤下さんの不祥事あったね

気まずくなったのかな?
板倉俊之
『FIFA 21』/『Star Wars™:スコードロン』ではインパルス板倉 俊之さんが出演し、セガパートナーズのEAタイトルについて語りました。#TGS2020 pic.twitter.com/STxq7Citdp
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) September 27, 2020
生年月日 1978年1月30日
出身地 兵庫県宝塚市
身長 168cm
デビュー年 1998年
所属事務所 吉本興業
板倉さんは高校卒業後にNSCの東京校に入学。
養成所時代は現在ロバートの秋山竜次さん、馬場裕之さんと「ゼナイル」という
トリオを組んでいましたが、脱退し1998年に堤下敦さんと「インパルス」を結成。
インパルスは「エンタの神様」や「はねるのトびら」などへの出演により
ブレイクしていきました。
現在はコンビで出演することはほとんどありませんが
ピンでいろいろな番組に出演。
ゲームの配信なども行っているようです。
不仲説?
堤下敦さん、今日はありがとう御座いましたー!#堤下食道 #堤下敦 #おふろの国 #サウナ集会 pic.twitter.com/rF0Ghze7lP
— サウナそのもの 井上 勝正~ 至極の熱波道 ~ (@307inoue) November 27, 2020
インパルスは近頃コンビで活動がほとんどないので
不仲説も出ているようです。
2017年、相方である堤下さんが2回不祥事を起こし、謹慎処分となりました。
一度目は睡眠薬や抗アレルギー剤などの薬を飲み車を運転
意識がもうろうとした状態で警察に発見されたこと。
2度目は車を運転中にゴミ収集車に衝突し、男性らに軽傷を負わせました。
もともと板倉さんがコンビのネタを作っていたことも在り
堤下さんが不祥事を起こしたことにより、コンビ間に亀裂が入ったのかもしれません。
現在堤下さんはユーチューバーとしても活動していますが
板倉さんには頭が上がらないことでしょう。
小説家
板倉さんは小説家としての顔も持っています。
2009年に初めての小説「トリガー」を刊行。
「蟻地獄」「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」「月の炎」と計4作品を発表しています。
ところで板倉さんはもともと、読書家ではなかったのだとか。
なぜ小説を書くようになったのでしょう?
それは麒麟の田村さんの「ホームレス中学生」や品川庄司の品川さんの「ドロップ」
など芸人の本がブームになったとき、出版社の人に声をかけられたからなのだそうです。
ちょうど、2006年2007年あたりのことでしょう。
そこからヒット小説を書きあげるのだからすごいですよね。


ガンダムの小説も書いていたんだ

サバゲーずきだしね
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