オッズ17対1で最強ボクサーカークランドを破った石田順裕の逆転とは?

TV番組

10月12日放送の「逆転人生」では「全米熱狂!夫婦でつかんだ逆転KO」が

放送されます。

 

今回の話はボクシングの世紀の番狂わせ。

マイクタイソンの再来とはで言われた最強のボクサージェームズ・カークランド

日本人ボクサー石田順裕さんが挑みます。

オッズはなんと17対1。

 

誰もが石田選手のことはかませ犬としてみていて、カークランド選手の勝利を確信していました。

しかし、石田選手はこの試合で世紀の番狂わせを起こしたのです。

どういうことなのか少し調べてみました。

 

誰もが負けると思っていたのに勝ったんだ

すごいね

石田順裕

石田順裕(いしだのぶひろ)選手は1975年生まれで熊本県出身です。

 

生後間もなく大阪に引っ越し、小学生で父親にボクシングを教わり

中学校時代から大阪帝拳ボクシングジムに通い始めます。

 

興國高校ではボクシング部に入り、高校一年生の時のインターハイでは

初の一年生チャンピオン誕生かと騒がれ、NHKのテレビ取材なども来ましたが

惜しくも3位に終わりました。

3年生の時には高校選抜ライト級で優勝しています。

 

進学した近畿大学ではボクシング部主将として活躍

その後は児童福祉施設職員になりますが、1999年にプロボクサーとなりました。

 

プロデビュー後は2001年にOPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者となり

2006年には日本スーパーウェルター級王座を獲得。

2009年には34歳でWBA世界スーパーウェルター級暫定王者となります。

 

2011年4月9日、その日がやってきました。

ジェームズ・カークランド

カークランド選手は1985年生まれで2001年にプロデビューします。

 

「倒し屋」という異名を持ち、連戦連勝。

NABO北米スーパーウェルター級王座などを獲得しているホープでしたが

かなり素行が悪く、武装強盗事件などで逮捕されていて

刑務所に収監もされたもされた危険な男でもありました。

 

ハイスピードプラン

2011年4月9日

 

2011年4月9日、アメリカのラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで

石田選手とカークランド選手の試合が行われました

 

オッズは17対1で石田選手の圧倒的不利、下手すれば殺されるとまで言われていたそうです。

それもそのはず、カークランド選手は27戦全勝

将来のチャンピオン候補でした。

 

それに対し、石田選手は35歳。

引退してもおかしくない年齢で、元暫定王者のかませ犬とみられていたのです。

 

試合開始。

カークランド選手は前進し強打をふるまいます。

そこに石田選手のカウンターがさく裂しダウン。

さらに2回のダウンを奪ったところでレフェリーがストップ。

見事1分52秒TKO勝利となったのです。

世紀の番狂わせといえるでしょう。

 

石田選手は2015年に現役を引退。

現在は寝屋川石田ボクシングクラブの会長となり

後進の育成にあたっています。

 

養護施設育ちの元ボクシング世界チャンプ坂本博之は引退後何してる?
現在、日本人ボクサーで一番人気があるのはWBA世界バンタム級王者井上尚弥選手 でしょう。 過去にもいろいろなボクサーが登場し、人気者になりました。 「平成のKOキング」と呼ばれた坂本博之選手もその一人と言えるでしょう。 ...
ちょっと一言

1ラウンドでの番狂わせだったんだね

衝撃的だったろうな

コメント