11月2日放送の「有吉反省会」には石橋貴俊さんが登場します。
一瞬、とんねるずの石橋貴明さんかと思いましたが、一文字違いでしたね。
石橋貴俊さんは元バスケットボールの選手。
なんと身長が2メートル10センチもあるのだとか。
すごいですね。
ちなみに日本人史上最も背の高い人と言われる松坂良光さんは2メートル37cm
世界で最も身長が高いとギネスブックに登録されているロバート・ワドローさんは
2メートル72センチだったそうです。
石橋貴俊さんは自己紹介をするときに「リアルラオウ」というフレーズを使うことがあるそうですね。
そう、ラオウとは「北斗の拳」に出てくるラオウのこと。
なぜそういう自己紹介をするのでしょうか?
少し調べてみました。

背格好がラオウと似ているのかな?

背が高すぎても不便があるだろうね
石橋貴俊
今日のモーターショーでご一緒した、レイザーラモーンさん、タケトさんとハロウィン🎃の飾りの前で一枚😊
なんとも言えず良い写真になりました😁😁😁 pic.twitter.com/iDWyGR58xk— 石橋貴俊 210cm (@kenou210) October 31, 2019
石橋貴俊さんは1968年に北海道で生まれます。
バスケットボールを始めたのは大学一年生の時。
あまりにも熱心に勧誘されたために始めたそうです。
きっとその時には背が高くて目立っていたのではないでしょうか?
大学卒業後は日鉱共石に入社し、バスケットボール部に入部します。
1992年に新人王を獲得、1995年にはアトランタオリンピックを目指すA代表にも選出されました。
その後は大日本印刷イーグルス、富山グラウジーズでプレーを続け2006-07シーズンをもって現役を引退。
その後はバスケの普及活動や解説などを経て2008年の12月から指導者になります。
数々のチームを渡り歩き、現在はB3の東京八王子ビートレインズのヘッドコーチを務めています。
リアルラオウ
210cm145kg北斗の拳のラオウと同じサイズ‼️
「リアルラオウ」
今でも自己紹介の時によく使うフレーズです😃
和歌山時代、監督紹介のためにスタッフの方が作ってくれた画像です😁
顔はやっぱりミスターサタンか⋯ pic.twitter.com/aKHonGRGDL— 石橋貴俊 210cm (@kenou210) September 2, 2019
そうです、石橋貴俊さんはラオウと身長体重が同じなのですね。
近いとかではなく全く同じ!
だから「リアルラオウ」なのですよ!
ほかにはケンシロウは185cm、山のフドウが225cmでした。
北斗の拳のキャラクターは長身ぞろいですね。
吉本興業
石橋貴俊さんは芸能事務所の吉本興業に所属しています。
今は悪い意味で話題が多い吉本ですが、スポーツアスリート部門というところがあるそうです。
現役の選手から引退した選手まで、様々な競技の沢山の選手をマネジメントをしています。
そういえば、元アーセナルのベンゲル監督も日本国内でのマネジメント契約を結んだとニュースになっていましたね。
今回、番組ではどんなことを反省するのでしょう?
楽しみです。


リアルラオウってそういうことだったんだ

確かに「リアル」だね!
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