【何だコレ!?ミステリー】国宝犬山城にはたくさんの城主、日本唯一の個人所有の城だった?

TV番組

2月10日の「世界の何だコレ!?ミステリーSP」では「国宝・犬山城の謎」が

特集されるそうです。

 

愛知県犬山市にある国宝の犬山城。

現在は天守のみ存在しています。

 

愛知県木曽川のほとりにそびえ立つ犬山城。

比較的小さなお城でしたが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった有名武将が

天下取りのためどうしても欲しかった場所なのだそうです。

確かに多くの人が城主になっていますね。

番組ではあばれる君が白の攻略などを徹底解明するそうです。

 

この犬山城。

実は2004年まで日本唯一の個人所有の城だったのだとか。

どういう事なのか少し調べてみました。

 

個人でお城を持っていたの?

お金持ち?

犬山城

犬山城は1537年、織田信長の叔父である織田信康により

木之下城より城郭を移して築いたといわれています

木曽川による交易、政治、経済の要衝として

戦国時代を通じて重要な拠点となりました。

 

その後、たくさんの城主の入れ替わりがあり

明治時代になると1871年(明治4年)に愛知県の所有物となり

天守以外取り壊されます。

 

1891年(明治24年)、濃尾大地震により天守が半壊

1895年(明治25年)天守の修理を条件に旧犬山藩主の成瀬家に譲与され

成瀬家と義援金により修復されます。

修復日は当時のお金で4500円、現在にすると数億円にも上ったそうです。

 

1935年(昭和10年)には国宝に指定され、2004年(平成16年)に

「財団法人犬山城白帝文庫」の所有となるまで日本で唯一の個人所有の城でした。

数々の武将

犬山城は重要拠点だったため、数々の武将の居城となっていました。

 

織田信康亡き後は息子の織田信清が継ぎ

信清が織田信長と対立し、信長の家臣池田恒興が入城します。

織田信長の子供勝長が城主となり

信長が倒れた後の小牧・長久手の戦の時には織田信雄の家臣中川定成が城主でしたが

出兵中で池田恒興に奪われてしまいます。

しかし池田恒興も戦死したため、一年間で4人も城主が変わるということになりました。

 

関ケ原の戦いの後は徳川の支配下となり、1617年に家康の側近成瀬正成が付家老として領地を拝領。

以降成瀬家が城主を務めてきました。

 

個人所有の城

 

犬山城は日本で唯一の個人所有のお城でした。

明治時代に一時期手を離れましたが、それ以外は成瀬家が

所有していたのです。

 

しかし、お城の維持にはお金がかかるのですね。

扉一枚修繕するだけでも数百万円かかりさらに相続税も一億円ほどかかるのだとか。

成瀬家は土地や不動産などの資産を持っていましたが、相続の度に消えていくこともあり

何度か財団法人化を試みたものの国宝ということもあり、なかなか話が進まなかったそうです。

 

成瀬家13代当主成瀬淳子さんは36歳の時に犬山城を継ぐ決意をし

4年の月日をかけて公益財団法人・犬山城白帝文庫を設立しました。

成瀬淳子さんは現在、犬山城白帝文庫となっています。

 

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ちょっと一言

お城の維持は大変だっただろうね

自然災害で壊れることもあるだろうし

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