2月15日放送の「激レアさんを連れてきた。」では
「Jリーグの名監督だったのに、解説者になってからの20年間で4000個以上のダジャレを言い続け
そのほとんどをスルーされている人」が放送されます。
この人は早野宏史(はやのひろし)さんでしょう。
サッカー界では有名?ですね(笑)
それにしても20年間で4000個のダジャレですか?
数えたことはなかったけどすごいですね。
一年間に200個。
月に16個くらいですか?まあ、毎月試合はないですけど。
しかも、ほとんどがスルーされているのですからね。
続ける早野さんはすごいです!
では、なぜ早野さんは解説でダジャレを言うようになったのでしょう?
すこし調べてみました。

たまにクスッとなるよね

たまにね
早野宏史
早野宏史氏がノース大を初指導 サッカー・横浜Mなど指揮 #サッカー #ノースアジア大学 #akita #秋田 https://t.co/EWmVXGkCnI pic.twitter.com/O4hiYEHctI
— 秋田魁新報社 (@sakigake) April 10, 2019
早野宏史さんは1955年生まれで神奈川県川崎市出身。
現役時代は中央大学を経て、日産自動車サッカー部で活躍。
FWとして金田喜稔さん、木村和司さんとともに日産ターボトリオと言われたそうです。
1987年に現役を引退してからは指導者となります。
日産ファーム、日産ユース、日産レディースなどで監督を務め
Jリーグ開幕とともに横浜マリノスのコーチとなり
1995年に監督に就任。
JリーグチャンピオンシップでV川崎を下し、リーグ初優勝を飾りました。
翌年に解任され、NHKのJリーグ中継やヨーロッパサッカーの解説者としてデビューし
ガンバ大阪や柏レイソルの監督も経験。
2019年からはノース亜細亜大学サッカー部の総監督に就任したみたいです。
ダジャレのきっかけ
早野さんは主にNHKのサッカー解説で活躍中です。
ダジャレは特徴になっていて、NHKのアナウンサーにスルーされるのも恒例となっています。
では、なぜ解説でダジャレを言うようになったのでしょう?
はじめはダジャレは言ってなかったのだとか。
解説では選手起用のことはあまり語らずに技術論を語っていて
「比喩」表現が多かったそうです。
「ぬるま湯に入ってるようなプレー」とか。
でも、ボキャブラリー不足のため途中からダジャレに変化していったそうです(笑)
それがずっと続いて早野さん=ダジャレみたいな感じになっているのがすごいですよね。
ダジャレ
今までのダジャレの例を挙げていきます。
・「ジダンが地団駄踏みましたね」
・「そこイ・グノ?」
・「今日は合わないグスト(アウグスト)でしたね〜」
などなど。
選手の名前も覚えやすくなるかもしれません(笑)


ずっと続けてほしいね

スルーされ続けても鉄のメンタルだよね
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