2月27日の「ナニコレ珍百景」では
「謎の人物を突撃調査スぺシャル!」が
放送されます。
その中で青森県弘前市のあるものが紹介されるようです。
それは「昭和レトロなスナック街が無人○○で大人気」と
いうもの。
昭和レトロなスナック。
昭和レトロブームとかも言われている時代ですし
レトロなスナックが人気が出るのもわかりますね。
でも、無人〇〇が大人気とはなんのことなのでしょう?
すこし調べてみました。

無人?

無人コンビニとかもあるけど
弘前市
「昼の鍛治町って静かだなぁ」
フォロワーさんのお店にも寄りたいですが、夜から開店のようですね💦
「テアトルにでも寄ってく?」
はい?滅っ☆しますよ?#弘前市 pic.twitter.com/OuEJalODNN
— 雪野のの@津軽の天使になんかさせない (@nono_itayanagi) September 6, 2020
青森県の西部にある弘前(ひろさき)市。
人口は16万6千人で津軽地方の政治・経済・文化の
中心都市です。
弘前市はリンゴの生産量日本一を誇り
東に八甲田連峰、西には岩木山、南西には
世界自然遺産である白神山地を擁するなど自然に
恵まれた環境でもあります。
明治時代や大正時代に建てられたレトロな建物も多く残り
春の「弘前さくらまつり」や夏の「弘前ねぷたまつり」は
全国的に有名なお祭りで
年間400万人以上の観光客が訪れます。
GOODOLDHOTEL
青森県弘前市鍛冶町というまちがすごく気になっている。なかでも昭和40年に建てられたスナックビルをそのままの形でホテルにしちゃったGOOD OLD HOTELはコロナあけたら絶対行かなきゃという使命感。
1つのスナックが1つの客室になっている。たまらん。 #GOODOLDHOTELhttps://t.co/TsJOvjGOhM pic.twitter.com/pQyifDaHGc— オンラインスナック横丁 公式 (@Snackyokocho) May 9, 2021
弘前市の歓楽街である鍛治町。
そこにあるGOODOLDHOTEL。
昭和47年に建てられたスナックが集まる商業ビルが
2020年に飲食店時代の面影を残したホテルに
生まれ変わりました。
不動産会社がスナックのテナントが入っていたビルを
買い取ったときに
スナックの看板などが残っていてノスタルジックな感じ
だったのでリノベーション氏ホテルにしたのです。
無人
信じられる…この見えてる看板ぜんぶ「泊まれるスナック」なんだぜ…?
青森県弘前市にて1940年代に建てられたスナックビルをリメイクして、完全非対面式のホテル”GOOD OLD HOTEL” のプロデュースしてます🍸内装含め、今後もっとブラッシュアップ予定。業界厳しいけど、地元の方と頑張るぞ~!!! pic.twitter.com/2H2b5gGQJx
— 中田 トモエ (@TOMOENAKATA) August 10, 2020
客室はスナックだったころドアや外装を生かし
内装もシャンデリアやボトルが並んでいた飾り棚など
各部屋ごとに見どころがあるそうです。
2人部屋から6人部屋迄あり
全部屋にユニットバスを設置。
館内にはコインランドリーやカウンターのある待合室も
あるのだとか。
しかも客とスタッフが合うこともなく
無人対応。
IT技術を使った無人運用の人気ホテルなのですね。


面白いね

一度行きたいなあ
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