【極限ミステリー】パキスタンでハイジャック、379人の乗客を逃がすためのCAの行動とは?

TV番組

10月14日放送の「ワールド極限ミステリー」では

実録!22歳美人CA自らの命を犠牲に…ハイジャック脱出劇」が放送されます。

 

パキスタンの空港でアメリカへ向けたジャンボ機がハイジャックされました。

犯人はテロリスト。

仲間の解放とともにアメリカへの自爆テロを企んでいました。

この事件は「パンアメリカン航空73便ハイジャック事件」のことでしょう。

 

交渉は難航し、機内には379人もの乗客が何時間もの間閉じ込められています。

そのとき乗客・乗員379人の命を守るため若きチーフパーサーのニーナがある計画を

立てました

どのようなことをしたのでしょう?少し調べてみました。

 

ハイジャックは怖いよね

乗客が大勢いるしね

ニーナ

ニールジャー・バノート(ニーラ・バノット ニーナ?)さんは1963年に

北インドのチャンディーガルで生まれます。

 

21歳でモデルとしてデビューし、1985年にカタールのドーハに住んでいる男性と

お見合い結婚をしますが持参金を用意できず、2か月で家族の元へ戻ることになりました。

 

同じ年にパンアメリカン航空のCAに採用され、優秀だったため一年で

チーフパンサーに昇格しました。

ハイジャック

1986年9月5日、パキスタンのカラチ空港でパンアメリカン航空73便が4人のグループ二

ハイジャックされます。

 

この飛行機はインドのムンバイからフランクフルトを経由しニューヨークへ行く機体で

カラチ空港にはムンバイからきて離陸のための準備中でした。

ニーナさんはこの時、初めてチーフパンサーとしての仕事です。

 

ハイジャック犯の要求は仲間の解放。

ハイジャック犯が機内に侵入してきたときに、ニーナさんは素早くパイロットに警告したため

パイロットたち3人はコクピットの天井から脱出、飛行機は離陸できなくなりました

交渉は難航します。

アメリカとパキスタンのどちらが主導権を握るか、どこの法律を適用されるかが

複雑だったためです。

 

そのうち人質のアメリカ人が射殺されます。

犯人たちは仲間の解放とアメリカ人への復讐を企んでいました。

アメリカ人が狙われることを恐れ、乗務員はパスポートを隠させます。

 

ハイスピードプラン

脱出

交渉はなかなか進みません。

そうしているうちに機内の燃料は少なくなり、照明も消えはじめ空調も止まります

機内が暗くなることを知っていたニーナさんは

真っ暗になったときに脱出する作戦を食事の時に乗客に伝えました

 

飛行機の電気が消えて真っ暗になると、犯人たちは突入の合図と勘違いし

手榴弾を投げ、無差別銃撃をはじめます。

ニーナさんはこのとき、飛行機のドアを開け乗客を逃がしましたが

子供をかばった彼女は亡くなってしまいました

 

犯人は全員逮捕されましたが、死者21人、大勢のけが人という悲惨な事件になってしまいました。

しかしニーナさんがいなければ被害者はもっと増えていたかもしれません。

 

その後、彼女の勇敢さをたたえ母国のインドの国民栄誉賞を女性初史上最年少で受賞し

切手や映画になり、ニールジャー・バノート賞が作られることとなりました。

 

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ちょっと一言

英雄なんだね

自分を犠牲にして人を助けたからね

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