1月31日放送の「ダーウィンが来た!」では「世界最大のカブトムシ 謎の大集結!」が
放送されます。
ヘラクレスオオカブト!
カブトムシの王様ですね。
大きさは日本のカブトムシの2倍にもあるそうです。
ヘラクレスオオカブトという名前は有名なのですが、野生で見つけるのはなかなか難しく
その生態は謎だらけなんだとか。
その生態が謎のヘラクレスオオカブトが大集結する謎の木が南米アマゾンの
奥地にあるそうです。
どのような木なのでしょう?
ヘラクレスオオカブトの生態解明にも役立つかもしれませんね。
世界最大のカブトムシというヘラクレスオオカブト。
人気があるため、高額の値段が付いたこともありました。
現在は昔に比べお手ごろになっているそうですが。
そこでヘラクレスオオカブトや謎の木について少し調べてみました。

そんな木があるんだね

採り放題?
ヘラクレスオオカブト
【31日夜7時30分~ ヘラクレスオオカブト】
ヘラクレスオオカブトに超小型のGPS発信機を取り付けた、世界初の調査を行いました!
これまで謎だった野生での生態の一部を解き明かすことができました。
どんな発見かは・・・ぜひ番組をご覧ください!#ダーウィンが来た #昆虫すごいぜ #昆虫観察 pic.twitter.com/MPGu7vMS8k— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) January 25, 2021
ヘラクレスオオカブトはメキシコ南部から南アメリカ大陸中部の熱帯雨林地帯に生息する
世界最大のカブトムシで最大個体は全長180mmまで成長します。
生息地ごとに角にある突起の位置や形などが異なることが知られており
いくつかの亜種に分けられているそうです。
角以外にも黄色い上翅が特徴的ですが
雨に濡れると黄色い翅が、真っ黒に変わるみたいですね。
コルカ
南米アマゾンの奥地にはヘラクレスオオカブトが集結する謎の木があるとのこと。
なんでも南米や中南米には大型のカブトムシが多いらしいです。
北米大陸と南米大陸が陸続きになったときにカブトムシは
北米からやってきて、競合する生物がいなかったため
数や種類が増えて行ったのだとか。
今回登場するであろう場所は南米のエクアドル。
南米の雲霧林に見られるコルカという木を削り
樹液を分泌させたのがヘラクレスオオカブトの食料になっていて
集まるそうです。
高値が付く?
ヘラクレスオオカブトといえば高い値が付くようなイメージアがあります。
現在はそうでもないらしいですが。
やはり大きさによって値段が違うようですね。
小さいヘラクレスオオカブトなら5000円くらいとのことで
大きくなると数十万円にもなります。
なんとネットオークションでは300万円で出品されていたこともあったそうです。
深い世界なんでしょうね。


名前を聞いただけでワクワクするよ

男の子はそうかもね
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