6月1日放送の「世界ふしぎ発見!」ではハワイのことが扱われるそうです。
ハワイというと日本人とも関係が深いですよね。
一時期は海外旅行と言えばハワイでしたし、今も多いですが。
そのハワイでは月夜に現れる幻の虹「ムーンボウ」というものがあるらしいです。
見た者に幸運と祝福を与えると言われるとか。
是非見てみたいですね。
ハワイでは2018年に大規模な火山の噴火があり、姿が変わった場所もあるらしいです。
どんな噴火だったのでしょう?
「ムーンボウ」とともに少し調べてみました。

昔はお正月にハワイに行く芸能人を追いかけて、空港でインタビューしてた番組があったね

あったあった、芸能人はお正月をハワイで過ごすっていうのが定番だったんだろうね
ハワイ
ハワイは北太平洋のほぼ真ん中に位置するハワイ諸島一帯を指す地名で、ハワイ諸島は8つの島と
100を超える小島からなっています。
アメリカ合衆国50州のうち最後に加盟した州で1959年にハワイ州となりました。
それまではハワイ準州だったんですね。
ハワイが観光業が盛んで年間約700万人もの観光客が訪れています。
一番多いのはアメリカ国内からの観光客ですが、日本は2番目につけています。
ハワイは日系人も多いですからね。
初めての日本人移民は無許可でしたが、1868年に150人ほどが日本からハワイへ渡っています。
丁度明治時代が始まったころで、現在ハワイには日経5世までいるといわれているそうです。
キラウエア火山の噴火
ハワイのキラエウア火山は1983年以来、長期にわたり噴火を繰り返していました。
それが2018年に火山活動が活発になってきたのです。
2018年5月17日、キラエウア火山で爆発的噴火が発生し火山灰が上空9100メートルまで
吹きあがりました。
この火山で爆発的噴火が起こったのは1924年以来初めてのことです。
2018年の火山噴火では溶岩に多くの住宅が飲まれ住民は避難しなければならなくなりました。
この溶岩により壊滅した集落も。
4か月にわたり、大量の溶岩を輩出した後9月には噴火を停止。
この噴火ではけが人は出ましたが、死者は出ていません。
ただ大規模な溶岩流出により地形が変わったところがあるみたいですね。
ムーンボウ
ムーンボウ(ハワイ) ※月あかりで出来る虹pic.twitter.com/AqVNf4G3RM
— どこでもドアを使えると行ってみたい所 (@kyoumi_aru) 2019年5月30日
ムーンボウ。
夜に月明りででる虹のことです。
ハワイではムーンボウを見た人は幸せになれるといわれているそうです。
神秘的ですね、実際に見たら感激しそうな気がします。


ムーンボウ、きれいだね

恋人と見たらロマンチックだろうな
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