2011年9月、高度1万2500メートルで全日空機が背面飛行し下降、原因は?

TV番組

1月18日に放送される「土曜プレミアム・報道スクープSP 激動!世紀の大事件7

では2011年9月6日におきた航空機事故が紹介されるようです。

 

なんと航空機が高度1万2500メートルを飛行中に突然反転し

やがてひっくり返り背面飛行を始め、空飛ぶジェットコースターのような状態に

なったのだとか。

そのまま急降下したため、機体が空中分解しそうにもなったそうです。

乗客や乗員の人たちの恐怖と言ったら想像を絶するものだったでしょう。

 

では、なぜこの王な状態になってしまったのでしょうか・

少し調べてみました。

恐いだろうね

ジェットコースターなんて安全と分かっていても怖いもんね

全日空140便

 

2011年9月6日、全日空140便は乗員乗客合わせて117人を乗せて

那覇から羽田に向っていました。

紀伊半島の東側上空約1万2500メートル地点を通過していたのは

午後10時45分ころ。

睡眠をとっている乗客の数も増えてきました。

 

操縦室にいるのは機長と副操縦士。

機長がトイレに立って操縦室に戻ってきたときに事件が起きたのです。

背面飛行をしながら急降下

機長がトイレから操縦室に戻ってきますが、なかなかドアが開きません

テロ対策などで操縦室は中からしか開けられないようになっているのですね。

 

操縦室のドアは開かず、機体は左に傾き降下し立っていられない状態となってしまいます。

操縦室からはアラート音が鳴り響き、CAがインターホンで操縦室を

呼んでも返事はありませんでした。

 

そのとき、副操縦士は左側に傾いた機体を立て直そうと操縦桿をつかんでいたのです。

しかし、警報により混乱してしまい機体をさらに左に傾けてしまい、ほぼ背面飛行状態と

なってしまいます

その後、冷静さを取り戻した副操縦士となんとか操縦室に入れた機長により

飛行機は姿勢を取り戻すことができました。

 

この間機体は20秒ほどの間に約1900メートルも降下、このときの

外部からの荷重により空中分解の恐れもあったそうです。

 

この事故により乗員2人がけが、乗客6人が体調不良を訴えたそうです。

 

事故原因は?

ではこの事故はなぜ起きたのでしょう?

それは副操縦士のミスからでした。

 

副操縦士が操縦室のドアを開けるボタンと間違えて機体を制御する

「ラダートリムコントロールスイッチ」を動かしてしまったのです。

 

しかもボタンの操作を間違えていることに気づくまで10秒以上かかり

立て直す時もあせってしまいミスを重ねてしまいました。

 

人為的なミスから大惨事が起きそうになったのですね。

 

ちょっと一言

飛行機は一つのミスで大変なことになるだろうし

少しでもミスが出ないような環境が大事だね

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