3月6日の「ナニコレ珍百景」では
「身近な謎&神秘の現象を徹底調査スペシャル」が
が放送されます。
その中で秋田県男鹿市にある
「夜になると人の言葉をしゃべり出すガードレール」
が紹介されるようです。
夜になると人の言葉をしゃべるガードレール?
なんでしょう?
ちょっと物騒な感じもしますね。
霊現象とか。
ガードレールがしゃべる原因はなんなのでしょう?
すこし調べてみました。

日本語を話すの?

何?
男鹿市
【#エビ恋あきた】
今月は、柚乃ちゃんのメンバーカラー ライトグリーンにちなんで『秋田のライトな話題』についてお届け!紫陽花の”ライト”アップをしている秋田県男鹿市 雲昌寺の話題になると…
中山「浴衣を着て、雲昌寺行きたかった!!」脳内の私「見たかった!!!!!!」 pic.twitter.com/fBdg5rRTeD
— 👹ABSラジオ「タマリバ」👹 (@tamariba10) July 23, 2021
男鹿市(おがし)は秋田県西部に位置する市で
人口は約2万4千人。
豊富な水産資源や美しい自然に囲まれていて
男鹿市の面積の約3分の1に相当する
男鹿国定公園もあります。
男鹿市では「なまはげ」も有名です。
「悪い子はいねが~」ってやつですね。
この行事は秋田県の伝統行事となっていて
国指定重要無形文化財となっていて
2018年には「男鹿のナマハゲ」がユネスコ無形文化遺産
に登録されています。
しゃべるガードレール
男鹿にあるしゃべるガードレール探しに行ったけど見つけれなかった pic.twitter.com/wVCu6J7BJH
— (よぴさん) (@hyakuche_ys) May 24, 2020
ガードレール。
道路の隅などに設置してあって、車の事故から
守るものです。
もちろんしゃべることはありませんが
男鹿市のガードレールは夜になるとしゃべるのだとか。
夜になるとという部分がなんとも怖いですね。
ホラーなことを想像してしまいます。
このガードレール、45年ほど前から女性の声が聞こえて
来るのだとか。
45年だと設置してからということでしょうか?
さらに音楽まで聞こえることがあるそうです。
音楽?
少し怖さは減りましたが、何が原因なのでしょうか?
ラジオの電波塔
ラジオライフ3月号発売!例のPayPayのやキャッシュレスの裏ワザ、最新デバイスによるハイテクカンニングの可能性検証(試験官必読です)など濃い記事満載。テクノスケープはラジオライフならではの気になる電波塔を紹介してます。 pic.twitter.com/bHgUny87i9
— ワンダーJAPON編集部公式(旧ワンダーJAPAN編集部公式) (@isamu_WJ) January 25, 2019
実はしゃべるガードレールは霊の仕業などでは
ありませんでした。
ゲルマニウムラジオと同じ原理で近くから飛んでくる
ラジオの電波を拾っていたのだそうです。
そのガードレールの近くには
NHK秋田放送のラジオの電波塔がありました。
ということはガードレールの声は放送している
DJの方の声なのでしょうね。
もしかしたら夜のほうが静かでしょうから
声が大きく聞こえるのかもしれませんね。


ネタがわかれば大丈夫

知らないで声が聞こえたら怖いよね
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