8月15日放送の「激レアさんを連れてきた。」は
「カリスマギャルだったのに、急遽、田舎の崖っぷち温泉の女将を継ぐことになり
見事超人気温泉に変貌させた人 」が放送されます。
このカリスマギャルとは村越芽生さんです。
見た目は明るい髪の色をしたギャルっぽいですが
温泉の若女将なのですね。
村越芽生さんが女将を務める温泉は「奥州福島 聖石温泉」。
どのようなところなのでしょう?
少し調べてみました。

何で女将になったの?

どんな活動をしたのかな?
村越芽生
若女将が 田村市キャンペーンクルーの仕事で 浴衣を着て小野町のお祭りに参戦です!!
うちの グリチキも祭りでうってくれー!!#奥州福島聖石温泉#聖石温泉ベースキャンプ pic.twitter.com/3kOqS9FKB9
— 奥州福島 聖石温泉&聖石温泉ベースキャンプ (@hijiriishi) August 13, 2019
村越芽生さんは1998年生まれ。
地元の福島県郡山市の調理専門学校を卒業後
福島県田村市で22年続く家業の「奥州福島 聖石温泉」を継ぎました。
温泉女将になったのは実家の家業を継いだということなのですね。
女将に
温泉経営は2代目の村越雄城さん。
村越芽生さんのお父さんですね。
芽生さんは若女将として会員制交流サイト(SNS)などで温泉について発信
聖石温泉についてPRをしました。
そのため、県外からの観光客も増えつつあるそうです。
観光客や登山帰りの客も多いですが、一番の常連さんはご近所のおじいちゃんおばあちゃん。
会話に混ぜてもらうのが好きということですが、訛りがあり何を話しているのか聞き取れないことも
ありますが、意味を聞いてゆっくりと話しているときが家業を継いでよかったと思える時なのだとか。
現在は若女将だけでなく、田村市のキャンペーンクルーも務めていて
さらにキャンプ場「聖石BASE CAMP」をオープンさせました。
聖石温泉
村越芽生さんが女将を務めている温泉は福島県田村市にある「聖石温泉(ひじりいしおんせん)」
成り立ちは村越さんのおじいさんが家を建てる際にユンボで地面を掘ると
水が湧き出てきました。
飲料水としては使えず、自宅の風呂用に使うことにします。
家は自宅兼食堂で常連さんから風呂を使わせてほしいといわれることもあり
湯船の評判がよく、専門機関に調べてもらうと「温泉と名乗ってもいいですよ」
と言われ、車庫だったところを温泉風呂にしたそうです。
以来、温泉と食事を楽しめる場所として地域に親しまれてきました。
2019年にキャンプ場もオープンしたので、遠方からのお客さんも増えてくるのではないでしょうか?


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