10月30日の「アナザースカイII」では「世界の学校SP」が放送されます。
社会学者の古市憲寿(ふるいちのりとし)さんが世界の名門校と日本教育の違いを
語るのだとか。
古市さんはいろいろな番組に出演していますね。
コメンテーターとして空気の読めない発言があります。
どこか人と違い冷めてる感じがして面白いです。
今回のアナザースカイでは世界と日本の教育の違いを語るそうですが
古市さんはどこの学校でどんな学生生活を送っていたのでしょう?
俳優の佐藤健さんとは親友らしいです。
あまりつながりがあるようには見えませんが、どういうきっかけで仲がよくなったのでしょうか?
少し調べてみました。

たしか海外に留学しているんだよね

ノルウェーだったっけ?
古市憲寿
次回は“世界の学校”スペシャル
社会学者の古市憲寿さんをお迎えし、
ゲストが訪れた世界各地の学校を一挙公開!
#日テレ #アナザースカイ#今田耕司 #広瀬アリス #古市憲寿#世界の学校 pic.twitter.com/oKBtqjS6l1— 公式_ANOTHER SKY (@ANOTHERSKY_NTV) October 24, 2020
古市憲寿さんは1985年生まれで東京都出身。
7人家族でテレビが8台あり、みんな別々に見ていた個人家族だったそうです。
6歳の時に東京から埼玉県川口市に引っ越し、「東京に近いことだけを拠り所にする」
という埼玉人のプライドに絶望
高校は進学校の越谷北高校に行きましたが、人々がみんな同じような感じでバリエーションがなく
面白くなかったのだとか。
高校生のころにポエムで賞を取っていたためAO入学で慶應大学に入学。
20歳になると就活から逃げるため、ノルウェーのオスロ大学へ一年間留学しました。
帰国後、慶応大学卒業後は東大大学院に進学。
26歳の時に「絶望の国の幸福な若者たち」を出版し、若者代表という形での
テレビ出演が増えて行ったそうです。
その後、小説で芥川賞に連続でノミネートされましたが、落選しています。
大学生活
慶応大学は多様性があっていろいろな人がいたので居心地がよかったそうです。
同級生には俳優で小説家の水嶋ヒロさんもいたのだとか。
AO入試で入ってきた人はやりたいことが明確だったり
専門性を持っている人が多く、仲良くなりやすく
周りに自分の知らないことを知っている人が多く、毎日が刺激的で飽きることはなかったそうです。
オスロ大学の時は授業が週に3コマくらいしかなくヒマで
よくヨーロッパの各地に旅行していたのだとか。
佐藤健と親友?
『TOKYO SPEAKEASY』(毎週月~木25:00~26:00 TOKYO FM・全国JFN34局ネット)
「#世界から猫が消えたなら」「#何者」「#億男」などでタッグを組んできた2人が次に目指すところとは…?#radiko⇒ https://t.co/Vgw59Hbzn5#speakeasy #tokyofm #AuDee pic.twitter.com/x5m60loVzj
— TOKYO SPEAKEASY (@TokyoSpeakeasy) October 21, 2020
古市さんは俳優の佐藤健さんと仲が良いのだとか。
きっかけは対談。
「絶望の国の幸福な若者たち」の巻末対談が出会いだったそうです。
二人は同級生ではないですが、同じ高校出身で
今はお互いの自宅でゲームをしたり、食事に行ったりする
親友みたいですね。


高校生活は楽しくなくて、大学は楽しかったんだ

大学は自由になるからね
コメント