11月4日放送の「有吉反省会」では 新年みそぎ祭!が放送されます。
そのなかで登場するのがプロボクサーの藤本京太郎選手。
日本人では数少ないヘビー級の選手なのですね。
WBA12位にランクされる日本ヘビー級の第一人者ということで
先月、世界ランキング上位入りを目指すチャンスが回ってきました。
結果はどうだったのでしょう?
藤本京太郎選手は有吉反省会には去年出演しています。
禊は何なのでしょう?
少し調べてみました。

ヘビー級は体格的に日本人は厳しいんだよね

K-1でも戦っていたね
藤本京太郎
日本ヘビー級希望の星、藤本京太郎がオーストラリアのレイメントに5回KO勝ちで東洋太平洋とWBO・AP両王座を防衛。総合格闘技出身のレイメントの変則パンチに慎重だったが、最後は右強打を爆発させた。日本人史上初の世界ヘビー級王座挑戦は難航中だが「どうしてもやりたい」と実現を願った。 pic.twitter.com/FnBRUq3Icy
— ボクシング・マガジン(毎月15日発売❗) (@boxing_magazine) November 4, 2017
藤本京太郎選手は1986年生まれの33歳。
183cmという恵まれた体格です。
3歳から空手を始め、2006年にJ-NETWORKでキックボクシングのプロデビューを果たしました。
2007年からK-1 に参戦。
2009年にはK-1で日本人初となる重量級の世界王者となります。
2011年10月に角海老宝石ボクシングジムへ入門しボクシングに転向します。
当時はK-1の経営母体であるFEGが経営難でファイトマネーの未払いなどもあったそうです。
2013年7月25日に56年ぶりに復活した日本ヘビー級王座を獲得
2017年にはOPBF東洋太平洋ヘビー級王座とWBOアジア太平洋ヘビー級王座を獲得。
次のステップとして世界へのチャレンジを行うこととなりました。
ダニエル・デュボワ
藤本京太郎は2回KO負け 世界ヘビー級の壁厚く https://t.co/KZcw3Ynvgs pic.twitter.com/LyLewg5KWj
— ボクシングビート (@beat_macc) December 22, 2019
2019年12月21日、ロンドンのカッパーボックス・アリーナでWBO同級5位の
ダニエル・デュボア選手との試合が行われました。
デュボア選手はWBO5位、WBC15位にランクされていて、身長が196cmの
22歳のホープです。
この試合に勝利すると世界ランキングも上位に入り、日本人選手初の世界挑戦も視野に入れることが
できたのですが、結果は残念ながら2回KO負けとなってしまいました。
藤本京太郎選手はこの試合で2敗目。
デュボワ選手は14戦全勝となり、来年の世界挑戦が期待されているそうです。
禊は?
前回、有吉反省会に出演した時の反省は
「プライベートではテレビに出たすぎるあまり、いろいろな街をウロウロしている」でした。
元々、テレビに出たくてK-1にも参戦したそうです。
そこでテレビ番組に出演したりインタビューされたりするために街中をうろうろあるきまわっているのだとか。
しかし、ロケが来そうなところをウロウロしているもののテレビに出演することはなかったそうです。
そこでその時の禊が「「スッキリ」にインタビューされるまで帰れません」
この模様が今回放送されるのですね。
スッキリにはインタビューされたのでしょうか?
案外目立つ人はインタビューされませんしね、すぐにとはいかないと思いますがどうなったのでしょう?


背も高いし、スタッフの人もインタビューとか避けているのかもね

怖いしね
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