【フランケンシュタインの誘惑E+】人体蘇生に取り組んだロバート・コーニッシュ

TV番組

人体蘇生

それは人類が長年永遠の命とともに追い続けてきたものでもあります。

伝説などにもそういう話は出てきますね。

 

なんと1930年代に「人体蘇生」つまり「死者復活」に取り組んだ科学者がいたのです。

その人の名はロバート・コーニッシュ

4月4日から始まる新番組「フランケンシュタインの誘惑E+」で特集されるみたいですね。

この人物がどういう人物だったのか?

「人体蘇生」はどういう実験で成功したのか?など調べてみました。

 

死者復活って映画の世界の話だよね

ほんと、それがフランケンシュタインじゃないの?

フランケンシュタインの誘惑E+

この番組は科学の歴史に注目したドキュメンタリー番組です。

なかでも、科学の闇の部分にスポットライトを当てています

科学と言っても成功もあれば失敗もある。

一般の倫理観から逸脱した研究をした科学者もいたと思います。

そういう人たちに光を当てて科学史の闇を掘り起こすという番組なのでしょう。

ちなみにナレーションは歌手の吉川晃司さんです。

ロバート・コーニッシュ

ロバート・コーニッシュは1903年生まれ。

幼い頃から神童と呼ばれ、14歳で入学したカリフォルニア大学バークレー校を18歳で卒業

22歳で博士号を取得したという天才です。

そのまま通常の研究を続けていたら歴史に名を残す発見をしていたかもしれませんね。

しかし、彼が興味を持ったのは「人体蘇生」だったのです。

 

人体蘇生というとタブーという感じがしませんか?

成功すると「死」という概念が変わるかもしれません。

死刑囚が死刑になった後蘇生されたら罪は消えるのかとか、死亡保険はどうなるのかとか。

他にもいろいろと出てくるでしょう。

 

では、どのような方法で人体蘇生を試したのでしょうか?

DMM.com

人体蘇生

コーニッシュが考案したのは「シーソー式蘇生機

死体をシーソーのような器具に乗せて揺らすことで強制的に血液循環させるのです。

1933年、この器具を使い犬を蘇生させる実験をします。

血液の凝固を防ぐヘパリンやアドレナリンも使った実験では、2匹の犬が

よみがえったといわれています。

コーニッシュは実験の成果を論文にせず、いきなりマスコミに公表していたようです。

しかし新鮮な死体がほしいためか犬を殺してから蘇生させるので、世間から

は「残酷だ」と非難させることになりました

 

犬で実験が成功したので、次は人間の番。

死刑囚を被験者にしようと知事に協力を依頼しますが、却下されます

死刑囚自らが実験を望んだこともあるといいますね、一度死刑になった後蘇生出来たら

罪が無くなるということで。

でも、所長からは拒否されてしまいました。

 

コーニッシュのもとには実験の被験者になりたいという手紙が殺到していたそうです。

そのほとんどが金銭目的、つまり「殺させて蘇生させてやるから金をよこせ」

ということだったんでしょう。

コーミッシュは「蘇生実験を行うためにわざわざ人を殺すなんてばかげている」

とつぶやきもしたそうです。

 

コーミッシュが亡くなるまでに人体実験をしなかったという話と人体実験をしたけど

時間がたちすぎていて蘇生しなかったという話があります。

どちらにしても人体蘇生という目標には達成できなかったということです。

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ちょっと一言

人体蘇生も将来的にはできるようになるかもしれないね

成功しても激しい論争が起こるんだろうね

倫理とか制度とか

 

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