先日、未確認生物であるネス湖のネッシーの正体を科学者グループが突き止めて
後日発表するとのことでしたが、とうとう発表されました。
それは巨大ウナギとのこと。
ちょっと夢がないですね、あまり知りたくなかったかも。
ネッシーの正体は知りたいんだけど、現実的な結果は知りたくないというちょっと勝手な
考えですが。
これが「ネッシーは存在していました。恐竜の生き残りでした。」という調査結果ならよかったんですけど(笑)
では、どういう結果だったのでしょう。
他のウナギ関連の話なども少し調べてみました。

知りたいけど知りたくない、複雑だね

わからなかったものがわかると、そういうものかってなるしね
巨大ウナギ
オタゴ大学の教授のチームはネス湖の水からDNAを採取し、調査していました。
そして今回結果が出たのですが
「ネス湖に首長竜はいるか?いません」との答えが。
ネス湖の250か所から水を採取しDNAを調べた結果、ウナギのDNAが最も多く見つかり
何らかの原因で巨大化したウナギがネッシーの正体だろうということでした。
道の巨大生物のDNAは見つからなかったとのこと。
ただ、産卵のためにチョウザメなどが迷い込んだ可能性もあり、議論は続くだろうとの結論だそうです。
議論は続くのですね。
ウナギの可能性が高いけど、ウナギと決まったわけではないということでしょう。

ハリケーン襲来後に深海魚のウナギ?
#HurricaneHarvey ‘sea monster’ identified as Aplatophis chauliodus (‘terrible serpent’) https://t.co/PseclHFhsh pic.twitter.com/j1B1jdAw5V
— RT (@RT_com) September 17, 2017
2017年、アメリカにハリケーン「ハービー」が襲来しました。
そのハリケーンが去った後、テキサス州の砂浜に不気味なモンスターが打ち上げられたと話題
となったそうです。
野鳥保護団体の人が発見したのですが、「生物には長い尻尾がついていて、イルカのような頭をしているが、開い
た口の中には鋭いキバが生えており、目がないように見えた」と今まで見たことがない生物の死骸でした。
そこでこの生物の写真をツイッターに投稿したところ正体を巡り、議論が盛り上がります。
専門家の人たちもコメントを寄せてきたのですね。
最終的にはウナギ専門の博士が「ファントゴス・スネーク・ウナギではないか?」と指摘。
この生き物は体長1メートル近くでメキシコ湾から南米北部にかけて、深さ30~90メートルの水中に生息し
巣穴に住んでいて小魚や小エビを餌にしているそうです。
ただ、打ち上られた生物は腐敗が進んでいて1メートルを超える大きさでした。
なので、もしかしたら新たな未確認生物だったのかもしれません。
発見者の人は野鳥が戻ってきたときに食料になるようにこの死骸を置いてきたとのことでした。

ネッシーの正体は少し残念だね

でも決まったわけじゃないしね、湖の水をすべて抜き取るくらいしないと結論は出ないんじゃないの?
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