8月24日放送の「世界まる見え!テレビ特捜部」では「ビックリ乗り物連発SP!」が
放送されます。
その中で絶景アンデス山脈鉄道旅というのがあるようです。
場所は赤道直下の南米の国、エクアドル。
エクアドルには太平洋側の港町グアヤキルからアンデス山脈の中腹にある首都キトまで延びる
全長440kmのエクアドル鉄道があります。
標高3000メートルを超えるところを走り、抜群の景色なのだそうです。
しかし、この鉄道はエクアドル観光の目玉となりつつあるのですが
線路の上に倒木や列車の脱線などトラブル続き。
線路に牛がいることもあるそうです。
観光というとエクアドルにはエクアドルの富士山と呼ばれる「コトパクシ山」があるそうです。
日本人が言っているだけかもしれませんが(笑)
そこでエクアドル鉄道やコトパクシ山について少し調べてみました。

エクアドルの富士山?

エクアドル一高いのかな?
エクアドル
1978年に登録された最初の世界遺産12件に見事選ばれたのが、エクアドルにあるキトの旧市街。ラテンアメリカで随一の保存状態で、歴史ある建造物が現存している。 https://t.co/8iiZme8Vyt pic.twitter.com/lQ3VpKVyG7
— 世界の絶景bot (@sekainozekkeib) August 22, 2020
エクアドルは南米にある国でペルーとコロンビアと国境を接しています。
国土は日本より一回り小さいほどの大きさで、人口は約1700万人。
首都はキトです。
あのダーウィンが訪れて「種の起源」のもととなったといわれている
世界遺産のガラパゴス諸島もエクアドル領となります。
エクアドル鉄道
Tren Ecuador(エクアドル鉄道)も3 ft 6 in なんだー(寝言) pic.twitter.com/zQ8bjylAsK
— 黑松内沙士 (@HeySongNai) May 10, 2017
エクアドルは国土にアンデス山脈が通っています。
エクアドル鉄道は山脈で分断された国土を結びつけるために建設された
海抜0mから標高3600mを含む火山地帯を通る全長450キロの路線です。
その高低差のため建設は世界で最も困難だったといわれています。
一時期、廃線となっていましたが
現在は観光客向けのツアー列車で復活しているそうです。
どんなトラブルが紹介されるのでしょうね。
エクアドルの富士山
すずしい、お写真見せてあげる~(^○^) オイラのふるさとエクアドルのエクアドル富士🗻(^.^) コトパクシ山だよ。 pic.twitter.com/bQc8tkbrXn
— ペッカリー(ヤシュ・チタム・ペカル王子) (@HESOINOSHISHI) August 12, 2020
エクアドルの富士山こと「コトパクシ山」は標高5897メートル。
富士山より高いですが、見た目は富士山に似ていますね。
コトパクシ山も富士山と同じく活火山。
2015年には112年ぶりに噴火をし、大統領が非常事態宣言を出すまでになったようです。

こういうところへの旅行もいいかもね

ちょっとスリルがありそうでだけど
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