2018年に「U. S. A.」で再ブレークを果たしたダンスボーカルグループ「DA PUMP」の
YORIさんが「胸椎類骨骨腫」のためにイベントの出演を見合わせることになりました。
YORIさんは以前から背中が痛むなどの体調不良を訴えていて、医師の診察を受けたところ
「胸椎類骨骨腫」と診断されます。
その後、入院をして手術を受けたそうです。
では、胸椎類骨骨腫とはどのような病気なのでしょう?
復帰はいつ頃になるのでしょうか?
少し調べてみました。

再ブレイクして忙しいからなかなか病院にも行けなかったのかもね

休めないだろうしね
YORI
YORIさんは1980年生まれで広島県出身です。
大学生のころからダンスを始め、2003年にポップダンスチームAFROISMに加入。
DA PUMPには2008年に加入しました。
2018年にはダンスチーム「ARMATERAZ」で、HIP HOP INTERNATIONALの日本代表として
世界大会に参加。
上位の成績を収めました。
胸椎類骨骨腫
胸椎類骨骨腫はきょうついるいこつこつしゅと読みます。
胸椎とは胸部にある脊椎の部分です。
類骨骨腫とは、骨に発生する良性の骨腫瘍。
症状としては夜になると強くなる痛みがあることです。
以前から背中の痛みがあったということなので、この症状だったのでしょう。
手術を行ったとのことなので腫瘍を取り去る手術をしたのだと思われます。
復帰時期は?
9月から10月に行われるイベントへの出演は困難ということでYORIさん以外の6名でその時期の
イベントには出演されるそうですね。
現在はリハビリを行っていて、10月19日よりスタートする「LIVE DA PUMP TOUR 2019」に
出演できるよう調整を行なっている段階なのだそうです。
YORIさんも早く復帰したいという気持ちはあるでしょうが、焦らず無理しないでほしいですね。


無理はしないでほしいね

背中の痛みを我慢しながらダンスをしていたのならきつかったんだろうな
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