9月21日の「世界の何だコレ!?ミステリーSP」では
「日本各地の(秘)都市伝説/ネットで噂の現場へ」が
放送されます。
その中で日本のUMAに関するすることが
紹介されるみたいですね。
そのUMAとは屈斜路湖のクッシーです。
50年ほど前に初めて目撃され
最近も目撃されたみたいですね。
クッシーとはどのような生物なのでしょう?
少し調べてみました。

クッシー?

ネッシーの仲間?
屈斜路湖
15日(木)のネコ歩きは「北海道〜釧路・十勝」。屈斜路湖ではガイドネコのウナと、野生のシカに遭遇します。源泉かけ流しの宿、入りたいなぁとチャーに話しかけます。じゃがいもの花より白いハウルが、畑を案内してくれます。雄大な景色の中、小さいはずのネコたちが、僕にはとても大きく見えました。 pic.twitter.com/TEJPGtIuuX
— 岩合光昭 (@lion007) September 12, 2022
屈斜路湖(くっしゃろこ)は北海道東部の
弟子屈町にある湖で
日本最大のカルデラ湖です。
湖面面積79.54平方キロで
日本第6位という巨大な湖です。
全面結氷する淡水湖としても日本最大で
阿寒摩周国立公園に指定されています。
クッシー
お土産屋さんで、木彫りのキツネストラップとクッシーぬいぐるみ買ったよ~~(^○^) pic.twitter.com/ruJBlsKOcF
— ラビエッタ (@rabietta5) September 30, 2017
屈斜路湖には謎の生き物がいるのだとか。
日本のUMAクッシー。
クッシーが初めて目撃されたのは1973年。
遠足でやってきた中学生たちが何やら怪しい物体が泳いでいるのを
目撃したのが最初です。
当時はオカルトブームということもあり
ネス湖のネッシーにちなんで屈斜路湖のクッシーと名付けられ
人気の観光名所となりました。
クッシーの目撃情報はいくつもありますが
正体は定かではありません。
ただ、屈斜路湖は魚の生息数が少ないため
巨大な生物はいないと考えられていて
ヒグマが泳いでいるのを勘違いしたのでは
ともいわれているそうです。
トッシー、イッシー、ニューネッシー
「ニューネッシー」とは新しいネッシーでなく、ニュージーランドで獲れたネッシーの略。@retoro_mode pic.twitter.com/9S1rcDLMhl
— 上林汚命 (@sexykambayashii) December 10, 2020
UMAといえばまず思いつくのはネス湖のネッシー。
昔から有名ですよね。
クッシーもネッシーにちなんで名前を付けられているので
その存在は偉大です。
日本にはクッシーのほかにもイッシーやトッシーがいます。
池田湖のイッシーに洞爺湖のトッシーです。
ここもネッシーからきているのですね。
他にもニューネッシーというのもいました。
ニューというのは新しいではなく
ニュージーランドの近海で取れたからニューネッシー。
ただこのニューネッシーの死骸は漁船で持ち帰ることができないと
一部を除き投棄されました。
ニューネッシーはウバザメ説が強いそうです。
屈斜路湖のクッシー。
久し振りに目撃されたようで再びブームになるかもしれませんね。


〇ッシー、存在が証明されたらいいね

ロマンがあるしね
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