7月14日放送の「世界の果てまでイッテQ!」
イモトアヤコさんは中南米の国、コスタリカへ向かうようです。
コスタリカというと何が思い浮かびますか?
僕はサッカーが好きなので少し前の選手ですが、Jリーグにも来たパウロ・ワンチョペ選手が
思い浮かびますね。
それにしてもイモトさんが珍獣ハンターとなって12年たつそうです。
始まった当時はまだイモトさんも大学生だったんどですね。
時間がたち、当時の子供も大人
そこで原点に戻り「珍獣ハンターシーズン2」が幕を開けるのだとか。
コスタリカではどんな珍獣を探すのでしょうか?
少し調べてみました。

12年か、結構たっているんだ

イモト=イッテQだもんね
コスタリカ
コスタリカは中央アメリカ南東部にあり、パナマとニカラグアにはさまれた位置にある国です。
首都はサンホセで人口は約500万人。
経済規模は愛媛県とほぼ同じになります。
コスタリカは農業が盛んでおもな輸出品にはコーヒーやバナナなどがや
アメリカのインテルの進出により、コンピューター部品の輸出も盛んだそうです。
中案米では最も民主的な国の一つで政情も比較的安定し生活水準も向上していますが
麻薬が南米からヨーロッパや北米にわたる際の中継地点にもなっていて、麻薬の一大消費地にもなっており
麻薬組織の抗争や強盗など、犯罪の増加も問題となっています。

アルマジロ
☘一人遊びのアルマジロが可愛い?? ☘ pic.twitter.com/T9ovbReo1M
— 【癒し】かわいい動物まとめ (@iyashi_iyashimv) 2019年7月6日
アルマジロは異節類に含まれる生物でアリクイやナマケモノに近い生物です。
アルマジロというとダンゴムシみたいに丸くなるイメージがありませんか?
実はボールみたいになるのは20種類いるアルマジロのうち2種類のみだそうです。
寒さは天敵で普段は熱帯雨林や草原、半砂漠のような暖かい場所に住み
長いときで一日に16時間眠ることもあるそうです。
そのアルマジロ、ほとんどの種類が中南米に生息しているそうでコスタリカでも遭遇することがあるんですね。
バシリスク
バシリスクと言えば蛇の王であり鶏の体に尾を蛇という伝説の生物ですがそれと同じ名を関した生物は実際に存在する。
しかも蛇ではなくトカゲ。
さらに自然界のバシリスクは水面を走ることができる全然似てねぇな? pic.twitter.com/4YuX8QvEtd
— ブックス (@atukunareyo2) 2016年7月10日
バシリスクは主に中米にかけて生息するトカゲです。
水辺の森林に生息し、木の上にいることが多く泳ぎや潜水がうまいそうです。
中でも特徴的なのが水面を走ること、後ろ足で一気に水面を走り抜けます。
短距離だそうですが、まるで忍者ですよね。
長い足の指を使い、1秒間に20歩というすごい速さで足を動かすことによりできることなんだそうですよ。

世界には色々いるよね

水の上を走れるのはすごいけど、疲れそうだな
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