【衝撃ファイル】2010年のキャセイパシフィック航空780便の緊急着陸とは?

TV番組

5月4日放送の「世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル」では

「ハイテク旅客機にエンジントラブル!乗員乗客322名の運命は!?」が

放送されます。

 

これは2010年に起きた事故。

乗客乗員322人を乗せたキャセイパシフィック航空780便が

インドネシアから香港へ向かう途中、片方のエンジンにトラブルが発生。

さらにもう片方のエンジンにもトラブルが発生したため、絶体絶命のなか

強行着陸を決行したという事故です。

 

乗客は助かったのでしょうか?

すこし調べてみました。

 

エンジントラブル?

原因は何だったの?

キャセイパシフィック航空780便

2010年4月13日、インドネシアのジュアンダ国際空港から

乗客309人、乗員13人を乗せたキャセイパシフィック航空780便

香港国際空港へ向け出発しました。

 

飛行中、エンジンに不具合を示す警告が表示されたためキャセイパシフィック航空に

連絡をしましたが、他に異常はなかったため飛行を続けました。

 

その後、警告音とともに強い振動が起こります。

そこで2番エンジンの出力が低下していき、1番エンジンだけで飛行することとなりました。

強行着陸

香港国際空港への着陸準備中に1番エンジンにもエラーが起き停止。

空港まで95キロのところで機体は下降していきました。

 

海への緊急着水も考えましたが、海は荒れていたため

空港への着陸を目指し、エンジンの出力を上げ復活を試します。

1番エンジンの出力は上がりましたが、いつまでもつかわからない状態で

普段の倍近い速度で着陸をすることとなりました。

 

オーバーランする危険性もありましたが、パイロットの腕により機体は少しの損傷で着陸に成功

緊急脱出の際に57人がけがをしましたが、死亡者はいなかったそうです。

原因は?

フライトレコーダーなどを調べると、給油フィルタが壊れていて

原因は塩の結晶だと分かりました。

 

ジュアンダ国際空港では地下の燃料供給システムを拡張する工事をしていて

この時に配管内に海水が入り込んで洗浄しなかったため

燃料が汚染されたと考えられています。

この汚染された燃料により、徐々にエンジンなどが損傷していったのですね。

 

この飛行機の機長と副操縦士は民間航空の最高位に位置する賞である

ポラリス賞を受賞しています。

 

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ちょっと一言

燃料に海水の残りが混ざったのかな?

精密機器だしね

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