10月13日の「プロフェッショナル」では
「当たり前が、当たり前であるために~路線バス運転手・大森透」が放送されます。
観光で人気の箱根。
今回のプロフェッショナルでは箱根の路線バスの名物ドライバーに密着するそうです。
その名物ドライバーとはバス運転手として40年のキャリアを誇る大森透(おおもりとる)さん。
山道ということで急カーブや急な坂が続きますが、その道を安全に走る
高い運転技術や
さらに乗客のニーズを考えた接客や心遣いで長年この路線を支えてきました。
大森さんはなぜバス運転手になろうとしたのでしょう。
少し調べてみました。

運転が悪いと気分が悪くなるしね

安心できるんだろうな
箱根
#箱根湯本 の #イマソラ 🕊️、久し振りに カラッと☀️晴れ、青空が眩しい 午後のひとときです✨
本日も #箱根 へご来遊を賜り、
実際にお越しの方々.Twitterで #エア旅行 の方々.皆々様、誠にありがとうございます。
どうぞ ご安全に お健やかに お過ごしくださいませ🍀#空がある風景 #おくゆもと pic.twitter.com/0RkeVAH6ID— ホテルおくゆもと♨️【公式】 (@okuyumoto) October 11, 2020
箱根は有名な温泉観光地です。
箱根の関所や毎年1月2~3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝競走でも有名ですね。
東京から約1時間半という距離も魅力の一つだと思います。
芦ノ湖やギネスで乗車人数世界一になっている箱根ロープウェイ
箱根彫刻の森美術館といったような見どころもたくさんあります。
箱根登山バス
箱根登山バス
撮影場所:小田原駅東口
号車:B136
小田原駅17時50分発石名坂行は、湯河原車両のB136号車でした!
小田原駅で湯河原営業所のバスを撮ったのは初めてです! pic.twitter.com/qG6cZrdkbk— ハートフルバス (@bus1685) October 7, 2020
今回登場する大森透さんの会社は箱根登山バス。
箱根登山バス株式会社は小田急グループのバス事業者です。
箱根山内では観光客の重要な足として小田原、南足柄などの市街地では生活路線として
大きな役割を担っています。
箱根はカーブや坂道が多く、行楽の季節では駐車場が満杯で入れないこともあります。
そういうときもバスなら道に迷う心配も駐車場の心配もしなくていいため
安心なんですね。
大森透
来週は念願だった職業 #路線バス運転手 に密着しました!
急カーブや急坂の連続する山道を走る #箱根の名物ドライバー さんです。13(火)夜10:30~
番組のオープニング動画を先行公開!
●YouTube→ https://t.co/r4bNRaNT8p
●どーがレージ→ https://t.co/m2QzRb5Bi9#NHK #プロフェッショナル— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) October 9, 2020
大森透さんは1980年に箱根登山バスに入社。
その前は大山観光電鉄に勤めていましたが、もっと人と触れ合う仕事がしたいと考え
遠足の貸し切りバスで小学生のころから慣れ親しんできた箱根登山バスに入社しました。
現在は指導主任として、運転士採用試験官、初任運転士教習の添乗指導にあたって
いるそうです。
バスの運転士は運転のほかにも、料金精算、乗降の手伝い、アナウンスなど
やることが多いのだとか。
箱根の山はカーブやアップダウンも多く、道幅が狭いところもあり
スムーズに運動できる技術が必要なのですね。
大森さんは街の足として人の役に立ち喜ばれることに喜びを感じているそうです。


観光の時利用したいな

ゆっくりできるもんね
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