6月19日の「ナニコレ珍百景」では
「ガリガリから一年半でボディビルで準優勝した高校生」が
放送されます。
場所は大阪府吹田市。
なんとガリガリ少年が大変身し筋トレを始めて1年半で
全国高校生ボディビルダー大会で準優勝したのだとか。
一年半で準優勝ってすごいですね。
がっつり鍛えたのでしょう。
その人は斎藤昂成さん。
どういう事なのか少し調べてみました。

ムキムキになった?

筋トレはやっているしね
吹田市
大阪府吹田市 日本万国博覧会記念公園「太陽の塔」 の画像をアップします。
1970年に開催された岡本太郎がデザインした日本万国博覧会のシンボルです。
少しでも大阪観光気分を味わえてもらえたらうれしく思います。
どうぞご覧ください。#太陽の塔 #万国博覧会記念公園 pic.twitter.com/wgfotbSRXU— しもさん@京都大作戦リーダ-・裏方 7/15.16祇園祭エリアリ-ダ- (@_shi_mo_san) June 2, 2020
吹田市(すいたし)は大阪府の北摂三島地域に位置する市で
人口は約39万人。
中核都市でもあります。
吹田市は大阪市に隣接していて市内には
鉄道の駅が15もあるなど交通の便もよく
よく整備された千里ニュータウンや古い街並みを持つ
旧市街地などや美しい自然などが調和された町です。
1970年には大阪万博が開かれたため知名度も上がり
跡地は万博記念公園として整備されています。
斎藤昂成
第16回全国高校生ボディビル選手権
優勝 坂本陽斗選手
2位 斎藤昂成選手
3位 上山崎ルカス選手
4位 曽我部朔弥選手
5位 栖原星流選手
6位 檜皮哲希選手 pic.twitter.com/inz3NjL3zD— トレーニングマガジン (@toremaga_bbm) October 10, 2021
斎藤昂成さんは中学生時代、特にスポーツをすることもなく
体つきもやせ型。
健康診断では軽度の「側弯症」と診断されたこともありました。
中学卒業を控え、思い付きから筋トレを始めます。
トレーニング法はYOUTUBEで学び、ダンベルなども準備。
1日1時間の筋トレを続けていくと
3カ月を過ぎたころから体系の変化が目立つように
なってきました。
ご飯を一日4合食べ、卵や鶏のムネ肉などで
タンパク質も多く取り
トレーニングは精神的な面で落ち着きをもたらし
トレーニングの計画など柔軟な思考も身についていったそうです。
準優勝
高校1年生の秋ごろには友人とジムに入会。
ジムには週6日通い、より専門的なトレーニングを積み
ボディビルの大会でメダルを取ることが目標になっていきます。
学校では教室でプロテインを飲み
筋肉キャラとなり、いろいろな人と仲良くなって
いったのだそうです。
筋トレを始めて1年半後
「第16回全国高校生ボディビル選手権大会」に出場。
大阪から東京へ向かい、予選を突破
決勝に進みます。
決勝は12人で争われ見事準優勝!
筋トレを始めて1年半で全国2位となりました。
学校の終業式で行われた表彰式の時には
全校生徒の前でポージングを決めたのだそうです。


1年半はすごいね

充実していたんだろうなあ
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