5月22日の「世界ふしぎ発見!」では
「水の都・京都とミステリー・レイク琵琶湖のふしぎ」が放送されます。
今回は中山卓也さんと山本 ・ リシャール登眞さんの
二人のミステリーハンターが「琵琶湖」の不思議に迫るようです。
琵琶湖といえば日本最大の湖として有名ですが
実は世界でも稀有な湖でもあるそうです。
湖は数千年たつと消えてしまうものが多いのですが
琵琶湖には400万年の歴史があるそうです。
そんなとんでもない歴史を持つ琵琶湖にはかつてゾウがいたり
湖底には縄文土器が沈んでいたりするのだとか。
どういう事なのか少し調べてみました。

400万年!!

想像もつかないね
琵琶湖
今週は桜満開の京都とミステリーレイク 琵琶湖!
桜満開の京都を #世界遺産マイスター のリシャール登眞君が案内
日本唯一の古代湖 #琵琶湖 の知られざる歴史にも迫る!#水の都 #奇跡の路 #琵琶湖疏水#ふしぎ発見 pic.twitter.com/OV7tLc6CFF— 世界ふしぎ発見! (@fushigi_hakkenP) May 18, 2021
琵琶湖は滋賀県にある湖。
日本一大きな湖でまるで海のようです。
琵琶湖を道路沿いに進むと距離は約200キロで
自転車なら1泊2日で周れます。
琵琶湖は生き物の宝庫でもあり
1700種類以上の水棲生物が生息しているそうです。
鳥人間コンテストが行われる場所としても有名ですね。
ゾウやワニがいた?
琵琶湖って、世界でも有数の古代湖の一つと知った昨日でした。古代湖とは10万年以上存続している湖の呼び名で、琵琶湖は400万年もの歴史をもっているらしく…。小学校の社会で習ったのかな…習ったのかも…と思いつつ、すごいなと思ったのでした。
#黒板同盟 pic.twitter.com/wy3FxJSZAd— 稲田真紀(仏壇屋 法輪堂) (@butuzou) November 30, 2017
琵琶湖が誕生したのが400万年前、そして現在の琵琶湖に
なったのが40万年前と言われています。
その長い歴史がある琵琶湖にはゾウやワニが住んでいたこともあるのだとか。
琵琶湖の周辺には6種類ほどのゾウがいて、他にもワニやサイなどが
暮らしていたそうです。
ゾウは3万年ほど前までいたので、当時の人間と一緒だった時期もありますが
ゾウを狩るということはあまりなかったと考えられているようですね。
その後、寒い気候と暖かい気候が繰り返しゾウは減っていったみたいです。
縄文土器
長浜城歴史博物館
企画展「葛籠尾崎湖底遺跡-深湖に眠る水の宝-」
尾上(長浜市湖北町)の漁師たちが琵琶湖の底から引き揚げた縄文・弥生土器はなぜか完形のものが多いのです。地元で大切に守られてきた土器たちをその謎とともに紹介します。
会期:令和2年9月5日〜10月18日https://t.co/1ycKljeAKZ pic.twitter.com/qHMwr7YMpO— 長浜城歴史博物館 (@nagahama_castle) September 4, 2020
琵琶湖の湖底からは縄文時代から平安時代にかけての土器が
出土しています。
昔から漁師が吊り上げたりしていたようですが、今は水中ロボットでの
探索が進められています。
なぜこの場所に土器があるのかやなぜ時間がたっても土器が埋まらないのかなどを
研究しているそうです。
確かになぜ埋まらないのか不思議ではありますね。
まだまだ琵琶湖には謎が多そうです。


広いしね

まだ見つかってないものもあるかもね
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