2月9日の「マツコの知らない世界」では「若者カルチャーSP」が
放送されます。
そのなかで新しいブームともいわれる「バナナジュースの世界」が
扱われるようです。
バナナジュースというと昔からあるイメージなのですが
ブームのようですね。
今回紹介してくれる人は野田枝里さん。
バナナジュースの流行りの火付け役になっている「sonna banana」の代表なのだとか。
バナナジュースを朝に飲むと早くエネルギーに変わったり、肌ツヤもよくなり
セロトニンの材料であるトリプトファンが含まれているため一日中ハッピーに過ごせるそうです。
野田枝里さんはバナナジュースを研究しすぎたため
たべごろのバナナが光って見えるのだとか。
どういう事なのか少し調べてみました。

バナナジュースおいしいよね

たまに飲みたい
バナナジュース
久しぶりにバナナジューース!んまま♡だけどミキサーの音でゆいと起きたよーーん。ははは pic.twitter.com/k74L5OQy
— kurage (@sor723) December 14, 2012
タピオカの後に流行るのはバナナジュースと言われていました。
日経トレンディによる「2020年ヒット予測100」でも
バナナジュースに注目と言われていましたし。
お店もどんどん増えて行きましたね。
野田枝里さんが番組で紹介したこともブームに大きな影響を与えていたようです。
野田枝里
野田枝里さんは六本木や銀座などでホステスをしていました。
その時にミキサーをもらったことからバナナジュースにはまっていきます。
寝不足や便秘などから抜け出すためにホステスを引退。
朝の生活に戻った野田さんがバナナジュースを飲み続けていると
便秘が治るなど体の調子がよくなり、究極のバナナジュース作ろうと決意します。
そこから月にバナナを500本購入し、3食バナナジュースの生活がスタート。
寝るときもバナナと添い寝し、会話も数量になっていきました。
すると食べごろのバナナが光って見えるようになり、究極のバナナジュースが完成したのです。
sonna banana
念願のsonna banana!!! pic.twitter.com/bPZMlY7i1v
— きぬ@沖縄デザイナー (@xxxkinugawa) February 5, 2021
2016年に貯金をつぎ込みバナナジュース専門店「sonna banana」がオープンしました。
ここではバナナ部屋を設け、温度管理を徹底し、
10種類約6千本のバナナを育成しているそうです。
野田さんはバナナの状態をチェックし温度を調整。
電気代は月に8万円以上かかっているのだとか。
「sonna banana」は行列ができるほどの人気店となり
現在は4店舗あるみたいですね。


究極のバナナジュース飲んでみたいね

お通じが良くなる?
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