【アンビリバボー】20歳が婚約者のため2億円を横領?足利銀行横領事件とは?

TV番組

10月31日の「奇跡体験!アンビリバボー」では世界を震撼させた国内衝撃事件SPが放送されます。

日本国内でも衝撃的な事件は数えきれないほどありますもんね。

 

そこで地方の銀行で20歳の女性社員が婚約者を守るために

2億円を横領したという事件が取り扱われるそうです。

 

この事件はおそらく足利銀行横領事件のことかと思います

なぜ20歳の女性が2億円もの大金を横領することになったのでしょう?

婚約者を守るためとは?

少し調べてみました。

 

20歳の人が2億円も横領したの?

いつの事件なんだろう?

足利銀行横領事件

大竹章子は昭和28年、栃木県栃木市に生まれます。

幼い頃から家族の手伝いも進んでこなし、高校でも学業優秀

高校卒業と同時に足利銀行栃木支店に入行、貸付係に配属されました。

 

勤務態度はとてもまじめで無遅刻無欠勤、模範的だったそうです。

ところが社会人となって2年目の友人との東北旅行は章子の運命を変えることになりました。

 

昭和48年、章子は友人と特急に乗って仙台へ旅行に出かけます。

するとある男が話しかけてきました。

石村と名乗った男は章子と2時間ほど電車で話し続けます、そのとき友人は見知ら似ぬ男性との会話には

乗り気ではなかったそうです。

章子は男に求められ、自分が泊まる宿の電話番号を渡します。

 

仙台の宿についた後、石村から電話がかかってきたのですが、友人は知らない男と何回も会うのは

嫌だというので男のもとへ一人で出かけました。

翌日も石村のもとへ一人で出かけ、そこでキスをされ「僕は国際秘密警察員なんだ」と打ち明けた

石村の話を信じ込み、恋愛とは無縁だった章子は強い想いと憧れを持つようになったのですね。

 

横領

旅行から戻った後、章子の勤務先に石村から「君のことが忘れられない」と電話がかかってきます。

章子は浮かれました、恋をしていて幸せでいっぱいだったんでしょうね。

 

再び会った石村は「危険が迫っているので組織から抜け出したいがそれには金がいる

秘密警察から抜けないと結婚できない」といい章子からお金を借りました。

章子は自分の預金を崩したり借金をして、石村にお金を渡します

 

章子の日記には「来年の春ごろには結婚できる」とつづってあったそうです。

しかし、石村というのは偽名で妻もいたのですね。

もちろん章子はそんなことは知りません。

 

石村の要求はエスカレートし、次は5000万円を要求してきました。

石村が方法を教え、章子は銀行のお金に手を付け始めます

その手口は融資調査役の検印を隙を見て白地の手形・伝票に捺して

それをハンドバッグに入れ持ち帰り、金額を書き込み銀行が忙しい時間に現金化するという方法だったのです。

 

2年間の間に何度もデートを重ね、貢いだ金額は2億1千万円にものぼっていました

 

U-NEXT

逮捕

足利銀行本店の抜き打ち審査で横領が発覚。

章子は昭和50年7月21日に横領の罪で逮捕されます。

 

石村はこのことに気づき、愛人と逃走。

石村の本名は阿部で何人もの愛人を囲って生活していました。

貢がれたお金で競馬予想の会社を立ち上げ、六本木にクラブも開いていたのです。

阿部は9月18日に逮捕されますが、残っていた現金は250円ほどだったそうです。

 

章子は逮捕されるまで阿部の本名、住所など何も知らなかったのですね。

 

裁判では阿部に懲役8年、章子に懲役3年6ヶ月の実刑が確定しました。

 

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ちょっと一言

ずっとだまされていたんだね

いまでも国際ロマンス詐欺なんてものもあるようだしね

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