アジアカップ、手に汗握る戦いが続いています。
サウジアラビアとの試合はもう少しボールをキープしてほしかったけど、勝ったからOK(笑)
大迫選手は試合に出られるのかなどいろいろ考えてしまいます。
個人的にはアビスパ福岡出身の冨安選手が活躍して話題になっているのがうれしいですね!
そこで次の相手ですが、ベトナムに決まりました。
イメージとしてはテクニカルなイメージがありますね、あとすばしっこい。
2018年にはスズキカップ(東南アジアサッカー選手権)で10年ぶりに優勝し、勢いに乗っていると思います。
そのベトナムについていろいろと調べてみました。

ベトナムも強くなっているね

昔だとまず負けない相手だったけど、油断はできないよ

東南アジアもサッカーが盛んだもんね
ベトナム
ベトナムはインドネシア半島東部に位置する国で、首都はハノイ、人口は約9400万人。
ベトナムはコーヒーが有名で、生産量はブラジルに次いで世界第2位です。
昔はフランスの植民地だったこともありそのときにコーヒー文化が持ち込まれ、ベトナムコーヒーは
濃い目のエスプレッソのようなコーヒーにコンデンスミルクで味を調整するそうです。
旅行のお土産としても人気のようですね。
観光では近年、ビーチリゾートが楽しめるダナンが人気となっています。
車で行ける距離に世界遺産が近いことも人気の一つでしょうね。
ベトナムサッカー代表
ベトナムはサッカーが大ブームとなっていて、若手の台頭が目立っています。
2018年のアジア大会ではU-21の日本代表にも勝っていますし(ベトナムはU-23でしたが)
さらに東南アジアの大会のスズキカップでも優勝と成長著しいのです。
現在のFIFAランクは100位。
ただこの4年くらいの間に50位近く順位を上げています、勢いがありますね!
監督は韓国人のパク・ハンソ監督。
もともと韓国のKリーグで監督などを経験して2017年9月からベトナム代表監督になり、スズキカップの優勝など
でベトナムでは人気者となったそうです。
今回のアジアカップでは
グループリーグ
ベトナムー2-3イラク
ベトナム0-2イラン
ベトナム2-0イエメン
決勝トーナメント1回戦
ベトナムー1-1ヨルダン PKで勝利
厳しい戦いが続いているようですが、負けた相手はイランやイラクといった強敵ですからね。
イラン以外アジアの強豪と言われている国も苦戦していますし、日本も調子がってこないので油断は禁物です。
注目の選手は?
ではベトナムのにはどんな選手がいるのでしょうか?
グエン・コン・フオン
24歳のフォワードでベトナムのエースと言われています。
今回のアジア大会では2得点を決めていますね。
愛称はベトナムのメッシ。
メッシと言われるだけあって、身長は168cmと高くはありません。
現在はベトナムのクラブでプレーしていますが、2016年に水戸ホーリーホックでプレーしたこともあるんです
よ。
プレー機会は少なかったけど、現在の東南アジア選手のJリーグ進出の先駆けみたいな感じですね。
ダン・バン・ラム
身長が188cmのゴールキーパーで、ベトナムとロシアのハーフの選手です。
ヨルダン戦ではPKストップも見せています。
今年になってベトナムのクラブからタイのムアントン・ユナイテッドに移籍したので気合も入っていることで
しょう。

毎回のこととはいえ、アジアカップ簡単には勝てないね

研究されているっていうのが大きいのかなあ?

今回は負傷者も多いしね
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