8月29日放送の「THEカラオケ★バトル」では
「あの名曲ご本人は何点出せるのかSP」が放送されます。
そこで登場するのが男性デュオのサスケ。
代表曲である「青いベンチ」は500枚限定のローカルCDとして
発売されましたが、全国的な大ヒット曲となり
音楽の教科書に載るまでになりました。
2004年に「青いベンチ」は大ヒットしますが
サスケは一度2009年に解散しています。
そこには驚きの理由があったようです。
どういう事なのか少し調べてみました。

カラオケで歌ったことがあるなあ

教科書にも載ったんだ
サスケ
#NACK5 #カメパ に #サスケ @sasuke_yujiyutaの奥山裕次さん、北清水雄太さんが出演
・7/31(水)ミニアルバム「I~アイ~」リリース
・8/12(月・祝)ミニアルバム「I~アイ~」発売記念レコ発ワンマンライブ@西川口ハーツ@HMV_Omiyaで公開生放送 #radiko pic.twitter.com/YYhXIovRJF— FM NACK5 カメレオンパーティー (@kamepa795) August 11, 2019
サスケは北清水雄太さんと奥山裕次さんのデュオです。
2人は高校の同級生でサスケは2000年に結成。
結成後は大宮駅前ストリートライブを中心に都内や北関東で
ライブ活動を行っていました。
2004年にはインディーズから発売された「青いベンチ」が
大ヒット、オリコン最高順位は8位となりアルバムも
オリコン3位となります。
その後、2009年にサスケは解散しましたが
2014年に再結成しています。
青いベンチ
2019.8.31(土) @RoseGreen 5番#くさのねフェス2019 @kusanone_fes
サスケ @sasuke_yujiyuta
1.永遠の夏
2.紫陽花の詩
3.雨の遊園地
4.花火
5.青いベンチ#佐倉はロックの産地です pic.twitter.com/SitAkHztmE— くさのねフェスティバル (@kusanone_fes) August 31, 2019
2003年10月、大宮のあるCDショップで
500枚だけ限定販売されていたシングルCD「青いベンチ」
ストリートライブでも青いベンチは好評でCDも売れ行きは好調。
当時はSNSもなくインターネットの掲示板などで反響を呼び
通販もなかったので、大宮までCDを買いに来る人もいて
始めは500枚限定だったものが1店舗で5000枚売れたそうです。
2004年3月には全国区で発売となり、じわじわと時間をかけ売れていきました。
最終的には30万枚以上売れ、ミニアルバムも45万枚という
売り上げとなります。
さらに高校の音楽の教科書にも載り
合唱コンクールでも定番の曲となっていきました。
解散理由
2009年にサスケは解散。
2004年に「青いベンチ」が大ヒットしましたが
次回作のハードルを上げてしまい、一年半もCDをリリースしなかった時期もあり
思うようにヒット作は出ませんでした。
そして解散。
解散時にはかっこつけた解散理由も発表したそうですが
曲が売れなかったんで事務所をクビに。
ただ、これから30代を迎えるということもあり
自分たちの意志でもあったみたいですね。
2014年、「青いベンチ」のヒットから10周年ということで
お祭り的な感じで1回ライブをやろうと話し
それなら本格的にやっていようと再結成をしています。


教科書に載るってすごいね

それだけ親しまれてるんだよ
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