12月7日放送の「世界ふしぎ発見!」では南米アマゾンの最新ミステリーが放送されるようです。
アマゾンと言えば、今年は森林火災が大幅に増えたことでも話題となりました。
ほかに森林の違法伐採も話題となっているらしいです。
その違法伐採に立ち向かうのはITを駆使するハイテク先住民とのこと。
どういう人たちなのでしょうか?
さらにアマゾンの密林に巨大なクジラが出現したこともあったのだとか。
密林にクジラってどういうことなのでしょう?
川を渡ってきた?
いろいろとアマゾンにも不思議がありますね。
手つかずの自然のままの場所も多いことでしょう。
そこでアマゾンのミステリーについて少し調べてみました。

クジラってどういうこと?

先住民の人がハイテクを使っているの?
アマゾンの違法伐採
アマゾン森林火災 寄付金目当ての放火と当局、NGOは否定 (BBC News) https://t.co/Dk1IpWERJ1
まぁ寄付金目当てのNGOと焼き畑をする違法伐採でしょう
オーストラリアでもNGO職員が消火するフリして放火を繰り返して逮捕されたところですよね— こ〜じcun@ガチャピンは眠い (@kohzi666) November 29, 2019
アマゾンの熱帯雨林は地球上の熱帯雨林の40パーセントを占めています。
現在は1週間でューヨークのマンハッタン2つ分以上の面積の森林が消えていると言われている
そうです。
しかもアマゾンでの森林伐採の70~80パーセントが違法伐採。
この違法伐採を減らさないと、熱帯雨林はどんどん縮小していき地球環境にも
影響を与えるようになるかもしれません。
そこで先住民の人が違法伐採に立ち向かっているのでしょう。
先住民
3月21日の日本Androidの会のイベントABCで「グローバル・ネットワークの成立」云々という演題で講演するのだが、ネット探していたら面白い画像見つけた。アマゾンの先住民スルイ族の酋長、MAC使いだ。賢そう。 pic.twitter.com/lMRO8MKHM6
— Fujio Maruyama (@maruyama097) March 12, 2014
アマゾンに住むスルイ族が初めて外部の人間と接触したのは1969年。
スルイ族のアウミール首長はインターネットカフェでグーグルアースを目にし
このサービスが民族の遺産と伝統を守る手段として使えるということを考え出しました。
その後、グーグルのチームを招き指導してもらうことになりました。
スルイ族の人々は民族の歴史と生活を世界の人々に伝えるためにYOUTUBE動画を作成
グーグルアースのカルチャーマップにアップロードする方法を学びます。
一方で違法な森林伐採の対策のために携帯電話とオープンデータキットを使い
違法な伐採行為を撮影する方法も教わりました。
そのため、スルイ族の人々が違法伐採の位置情報付きの写真や動画を撮影し
すぐに Google の地図関連サービスにアップロードできるようになり
違法伐採者は隠れることができなくなっています。
森林のクジラ
本来の生息域から約6400km離れたジャングルでクジラの死骸が発見された写真と映像が謎過ぎて最高 – なぜかアマゾンのジャングルから巨大なクジラが発見され話題に https://t.co/c0ed9s9t5l pic.twitter.com/n2Lg8xoQkA
— 仰木日向📚『作曲少女2』そろそろ発売! (@ogihinata) April 25, 2019
アマゾン川の河口の中州ででザトウクジラの死骸が見つかりました。
このザトウクジラは1歳程度で大きさは8メートルほど。
浜辺から15メートルほど入ったジャングルの中で見つかりハゲワシが集まっていなかったら
見つからなかったかもしれないそうです。
なぜそんなところにいたのかはよくわかっていません。
岸に打ちあげれるる前に死んでいて、高潮に乗って流されジャングルの奥地に運ばれたのでは?
という考えもあるのだとか。
もともとこの付近でザトウクジラを見かけること自体が珍しいのだそうですよ。
子供なので迷子になったのか、それとも環境の変化のせいなのか。
謎が多いです。

迷い込んだのかな?

そこまで打ちあげられたりするものなんだ
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