物が大きく見えたり遠くに感じたりする不思議の国のアリス症候群とは?

TV番組

不思議の国のアリスという有名な児童文学があります。

読んだことはなくても大体の内容を知ってる人は多いでしょう。

実はこの物語と同じ名前の不思議の国のアリス症候群という症状があります。

その名のとおり、周りが巨大に見えたり不思議な感じになるらしいです。

 

5月21日放送の「ザ!世界仰天ニュース」で扱われるみたいですね。

その症状や原因、対処法など少し調べてみました。

そんな名前の症状があるんだ

不思議な世界に入っていったみたいな感じになるのかな

不思議の国のアリス症候群

不思議の国のアリス」はルイス・キャロルが1965年に出版した有名児童文学です。

少女アリスが不思議な国に迷い込み、冒険をするというお話。

 

この不思議の国のアリス症候群は目や体に異常がないのにものが極めて大きく見えたり小さく

見えたり、または歪んで見えたり、遠くに見えたりする幻覚体験を引き起こす症状なのです。

他には色覚の異常がおきたり、時間の感覚にずれがおこることもあります。

なので不思議な世界に入ったような感覚になるのでしょう。

それに子供がなることが多いというのもあるのかもしれません。

 

番組に出る娘の症状はお母さんの顔が巨大化していたり、壁が遠くに見えたり

するものらしいです。

原因は?

この症状はエプスタイン・バール ウイルス(EBウイルス)の初期感染で引き起こされ

た中枢神経系の炎症からくる報告が多いそうです。

EBウイルスは日本ではほとんどの人が子供のころに感染するので、子供の報告が

多いのでしょう。

この場合は一過性で比較的経験をした子が多いそうです。

炎症による脳の中で空間認知や運動を司っている「第五次視覚野」の異常が原因だと

考えられていますが、まだ詳しい原因はわかっていません。

子供の場合は脳炎やけいれん、高熱の後に起こることもあります。

 

大人になっても不思議の国のアリス症候群を常に持っている人の多くは偏頭痛を

持っています

作者のルイス・キャロルや作家の芥川龍之介も偏頭痛もちで、この症状を体験したような

描写を作品中に残してるのです。

TTV

治療

治療法はどのような方法があるのでしょうか?

この病気は命にかかわる病気ではないので、問診が中心となり診断します。

その後はこの病気を理解し受け入れ付き合っていくことが大切なのです。

 

ただこの症状と似たような症状はてんかんや統合失調症、うつ病などでも

現れることがあります。

必要に応じて、検査をすることも大事でしょう。

 

子供がこの症状の話をしてきた場合はしっかりと話を聞くことが大切です。

「気のせいじゃないの」とか「そんなことあるわけないじゃない」みたいな投げやりな

態度や否定的な言葉はしないようにしましょう。

偏頭痛など症状の原因がわかるだけで不安が和らぎ症状が落ち着くこともあるそうです。

 

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ちょっと一言

かすかに記憶に残っている子供のころの不思議体験なんかはこのせいもあるのかもしれないね

ああ、ありえるね

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