悪魔に取りつかれた女性、エクソシストのもととなった病気抗NMDA受容体脳炎とは?

TV番組

12月17日の「奇跡体験!アンビリバボー」では

「みんなでXマス!ミステリー謎解き3時間SP」が放送されます。

 

その中で「「リアルエクソシスト」悪魔に取り憑かれた女性!?」が紹介されるようです。

アメリカの新聞ニューヨーク・ポストで将来を有望視されてた

新人記者スザンナさん。

しかし、彼女は悪魔に取りつかれたような奇妙な行動をとり始めるのです。

何があったのでしょう?少し調べてみました。

 

悪魔ってどんな感じなの?

映画みたいに奇妙な動き?

スザンナ・キャラハン

 

スザンナ・キャラハンさんは1985年にアメリカのニューヨークで生まれます。

 

ニューヨーク・ポストの新人記者として活動していた

24歳のころにトコジラミへの恐怖に苛まれる感覚を覚えます。

大金でプロの清掃業者に自宅を掃除してもらいましたが無意味でした

なぜならトコジラミは存在しなかったからです。

 

それからなぜか仕事への意欲が減退していきます。

ミスが続き、取材相手にも異常な行動をとり始め

オフィスではいきなり涙を流し始めたかと思うと、急に幸せの絶頂期のような態度を取り始め

周りのスタッフも不安を感じ始めました。

突然吐き気に襲われたり、奇声を上げたり、自分でも制御できなくなっていったのです。

 

そのため病院で検査を受けますが、何人の医師に診てもらっても「異常なし」

アルコール依存症や統合失調症などの精神疾患も疑われましたが違い

医師や家族にも焦りが広がっていきました。

 

スザンナさんが自分の名前も言えなくなるくらいに衰弱した時に

脳炎治療で権威のある医師に診察してもらい病名が判明。

一筋の光が差したのです。

抗NMDA受容体脳炎

スザンナさんの判明した病気とは「抗NMDA受容体脳炎

とても珍しい病気で2007年まで病名がなくスザンナさんはこの病気の217人目の患者となりました。

 

「抗NMDA受容体脳炎」は免疫の異常で起きる神経疾患

卵巣腫瘍などによる免疫反応でできた抗体が脳を攻撃し発症

幻覚や幻聴に苦しみ、体が硬直して奇妙な動きをするようになり

感情のコントロールもできなくなるそうです。

 

原因がわからなかった過去には「悪魔つき」と言われ悪魔祓いなどが行われていて

大ヒット映画「エクソシスト」のモデルとなった少年はこの病気だったともいわれています。

 

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その後

スザンナさんは2009年に病気を発症した後、1か月の入院生活を経て7か月後に職場に復帰します。

この病気のことをもっと知ってもらおうとニューヨーク・ポストの上司の勧めで

自身の体験を記事にすると大きな反響を呼び

脳に棲む魔物」として書籍化されました。

 

2016年には「彼女が目覚めるその日まで」で映画化もされています。

 

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ちょっと一言

原因がわからない病気ほどつらいものはないよね

どうしたらいいかわからないもんね

 

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